NTR―――貴方を愛してる
例え大衆の面前であろうと、迷うことなくそう告白できるくらい、俺杉原学は寝取られを愛していた。
俺は寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らないのだ。
「だが、寝取られを嫌うやつが、この世界には多すぎる……」
そんな狂った世界に寝取られを普及すべく、悩んだ末に俺が出した結論……それは、NTR系Vtuberとして君臨すること。
無理かもしれない。無謀かもしれない。だが、俺は決めた。
「NTR系Vtuberに、俺はなる!!!」
なんやかんやで100万人の登録数を確保できたものの、俺の配信に毎度邪魔するやつが現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:00:00
10625文字
会話率:43%
ある所に冴えないアラフォーの男がいました。
祖父祖母はすでに亡く、親戚も大概死んでいます。
出生にちょいと秘密がありまして、父と母は離婚して母に自分が、受け継がれています。
当時を知るのは母と、叔父のみ。
田舎の野郎どもの藩士によれば、この
母はときが時なれば城住まいのお姫様だったそうで、詳しくは言えませんが。
祖父と母は大変折り合いが悪く、家を逃げ出すように結婚したそうな。この時の父がどこの馬の骨どころか、生まれは石川県、元を辿れば北前船の大元締め。
祖父殿も建設業で立身出世した大層裕福な家柄でした、がこちらもワケアリで、祖父どのは早くして祖母どのを亡くし、長男の父はいたものの、寂しさから後妻さんをお取りになります。
この父と後妻さんの仲が大層わるく、父は祖父どのの母、つまり父は祖母に育てられます。
父の守護は八大龍王にして賭博打ち、母の守護は大日如来にて説法持ち、そのため自分の守護は八幡大明神のため、意地を貼る。
これはそんな母子家庭の男が、41歳にしてようやく、地に足がついてくる物語。
それでは、テンテケテーレッテンテンテン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:29:42
8778文字
会話率:48%
主人公、卜部櫛稲(うらべくしな)は京都精霊女子高に通う薙刀部の2年生である。ひょんなことから祇園大明神の加護を受けた彼女は、旧支配者と呼ばれる存在から地球を守る戦いへと身を投じる羽目になった。
最終更新:2023-06-06 18:40:17
1741文字
会話率:53%
日本の女子高生(園芸部所属)中峰理衣沙は事故で命を落とす運命であったが、毎日お参りをしていた稲荷大明神の加護を受けて、異世界に転移した。女子高生でも楽しく安全に暮らせる世界に行くはずが、ちょっとした手違いで、危険な魔物の脅威にさらされている
剣と魔法のファンタジックな世界に飛ばされてしまった。ろくに仕事もできない平凡な理衣沙だが、特別な加護として貰った『箱庭』という力を使って、なぜか婚約者となったイケメン錬金術師の指導の元で、あれこれがんばって生きていくのだった。◆お気楽なお仕事系ラブコメ(?)です。残念なイケメンの溺愛あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:33:54
143506文字
会話率:49%
2022年10月28日。
ちいさな世界の終わりのお話。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-04 00:00:00
4938文字
会話率:4%
僕の神さまは、今日も米を炊く――。
『稲成り』の店主――一陽さんは『心を満たす食事』を作り続ける。
人が、今日も元気にすごせるように。明日も、楽しい一日であるように。
途切れることのない人の営みを、『美味しい』という『幸せ』で彩
るために。
榊木凛は食というものにまったく感心がなく、安くお腹を満たせればいいという考えだったが、とあることがきっかけで、『稲成り』でアルバイトをはじめることになり、それから考えが変わっていった。
食こそが、人の身体を、その営みを、そして幸せを作るのだ。
店主の一陽は、実は神さま。『稲荷(いなり)大明神(だいみょうじん)』であり、『宇迦之(うかの)御魂(みたま)神(のかみ)』であらせられる。食や穀物を司る神さま自ら米を炊き、おばんざいを作る。食とは何かを人々に知らしめるために。
神の奇跡ではなく、手ずから作った心のこもった料理と言葉で、人々の心を――身体を癒す。
そんな美味しい料理を求めて、京都の伝統的な町家『稲成り』に今日も人々がやってくる。
じんわり、ほっこり、心が温まる美味しい物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:00:00
79943文字
会話率:47%
脳内に突然思い浮かぶ単語、ちくわ。なぜそうなったのかを振り返る。
最終更新:2021-11-16 17:03:27
930文字
会話率:0%
これは、黒森 冬炎氏主催の「お仕着せ企画」中、8月18日限定のイベント作品です。画像が多いので、うざいと思われる方は、最初に画像不可にしていただきますよう、お願い申し上げます。
最終更新:2021-08-17 21:12:49
1106文字
会話率:30%
ある夜、暇すぎてちくわの穴を覗いてしまった竹中輪太郎は、ちくわの真実を覗いてしまい、【ちくわ真実罪】によってその生を終える。
しかし、ちくわ大明神は彼を見放してはいなかった。第二の人生を、異世界で謳歌するがよい、と。
その世界を生き
抜くために、彼に持たされたものは、ちくわだった。
「ちくわの穴は真実を覗く」
──これは、ちくわに選ばれた青年が、ちくわによって成長してゆく、愛と勇気とちくわのストーリ-である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 19:20:23
54779文字
会話率:54%
演劇の上演台本である『戯曲』形式での記述とする。
あらすじ
京都の山奥に鎮座する『縁切大明神』。
その社は、怨霊「崇徳上皇」が祀り上げられている、なんでも縁切りの御利益がある神社として大変繁盛していた。
神社は人々にとっては願いを掛け
る神社として存在するのみである。
しかし、実際は違っていた。神社の境内では、その神社に祀られている怨霊「崇徳上皇」やその使いである人ならざる者達が、人間と同じように営みを繰り広げていた。
物語は、人ならざる者達が過ごしている縁切大明神から始まるのだった。
ある時、その社へ出雲の国より一人の神使、名を『鶴』と名乗る者が訪れた。
出雲で開催される神有月の集会へ崇徳院が一度も訪れないことに対する調査のために、出雲の国から派遣された神使だと、その者は言った。
そうして鶴は調査を続ける中で、崇徳上皇へ一つの提案を持ち掛けるのであった。
「過去を変えたいとは思いませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 03:00:00
39273文字
会話率:1%
三代将軍、徳川家光の弟、駿河大納言徳川忠長は数々の不行跡と乱心の末、寛永10年12月6日(1634年1月5日)、幕命により高崎の大信寺において自刃した。死んだ忠長の前に豊国大明神が現れた。「おお忠長よ、しんでしまうとはなにごとだ?」こうして
忠長のやり直し人生が始まる。君は生き残ることができるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 16:59:47
62342文字
会話率:65%
ものすごく長い名前の本を読んでみた僕の話。
ちなみに名前に意味はまったくありません。
最終更新:2021-01-10 11:29:13
2559文字
会話率:47%
”産み落とされた”そんな風に、ある日突然身体を手に入れた人間の形をした生き物たち。
ここに再び生まれた理由を、思い出した過去をつなぎ合わせ、自分なりの答えを探しながら新たな日々を重ねていく物語です。
*この物語には、以下の既存の物語を基
に組み立てている部分があります。
第一章についてのみ
・「義経記」
・「日本昔ばなし/桜大明神」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:10:26
71179文字
会話率:41%
昼休みに全国チェーンのうどん屋でいなり寿司をたべていると隣の席から子供が話しかけてきた。
「あのもし、いなりをひとつくださいませんか?」
さては見てるうちに欲しくなったのかな。微笑ましく思ってひとつどうぞと皿ごとさしだしてやる。
「ありが
とうございます。わたしは稲荷大明神の遣いのきつね。本日は姪の結婚式で外界に降ろしてもらったのですが、結婚式の食事というのは食べた気がしませんでね。」
最近の子供は妙な遊びを思いつくものだなと関心してそうですかと返すと恥ずかしそうに子供が続けた。
「とても美味しそうに見えたものですから…つい。そうだ。お礼と言うにはささやかですが、あなたに加護のまじないを授けましょうね」
ポンと手を打つと気が済んだようではふはふと自分のうどんを食べだす。
ありがとうというのも変な気がしてどうしたものかと思案していると、はじめからいなかったという体で隣の席はきれいさっぱり空っぽになっているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:26:31
1038文字
会話率:10%
閲覧ありがとうございます!!
批判コメント、感想コメントしてくださると嬉しいです!!
システムがよくわかってないので、
「あらすじはそういうこと書くとこじゃねえよ」とか、
「文章が読みにくい」とか、
「ちくわ大明神」とか、
気軽に言
って欲しいです!!
あ、ヒロインは多分次から出ます。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 23:37:25
1653文字
会話率:33%
百の神様が人と交じって生活する、とある異世界。
ここに、引きこもりのマイナー神、イナリ様がおられました。
見た目3歳児。頭頂におっきい狐耳。お尻に長くて太い狐シッポ持ちです。
おやおや? 傾いたお社のまで、村人が集まっております。
何かお願
い事があるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
4415文字
会話率:28%
受験が終わり卒業を待つのみになった高校生ががんになるお話
最終更新:2019-12-17 13:02:20
230文字
会話率:0%
ぼくがおっきくなって宇宙大明神をやっつけるぞ
キーワード:
最終更新:2019-12-16 10:06:54
200文字
会話率:0%
完成されたものに残された未来は少なかった。
金魚大明神さんの世界滅亡アンソロジーに寄稿した短編です。
明日、2019/11/24のコミティアにて頒布されます。
最終稿提出までの執筆期間は9/26~10/17
最終更新:2019-11-23 19:19:32
10348文字
会話率:4%
気が付いたら側にて、いつの間にか一緒にいて、騒々しいのに憎めなくて。
はしゃぐ双子の『アヤ』と『サヤ』。そしてツッコみ役の『ユート』は、とある街にて便利屋としての日々を過ごす。
今日もいつも通り、賑やかに。
◆◆
・魔が
差した時に書いてます。
・書き終わったら更新していくので不定期更新です。
・ちくわ大明神
・色々なモノが爆発四散したらいいなと願いながら書いてます(遠い目)
・書いてるときの投稿主の脳内はハジケリスト状態です。
◆◆
≪次話等に関して≫
・何かあった場合は最新話の追記に記載します。
・基本勢いで書いてるので、続くかどうかもわかりません。
・ぼろくそでもいいので感想をいただけると嬉しいです(懇願)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:02:02
12060文字
会話率:69%