平凡な18歳高校生の一世(かずや)は、ある日突然、異世界に救世主として召喚された! しかしそこで待っていたものは、エルフの少女エリスリッド一人だけだった。
一世が召喚されて転移するまでの間、時空の歪みにより15年の歳月が経ち、すでに異世界は
モンスターと人間との激しい戦いにより両者滅亡していた……
崩壊した街。寂れた荒野。終末を迎えた異世界で、世界の再構築のため、救世主・一世とエルフのエリスによるスローライフな旅が始まる。
こちらは「ボイコネ」用の作品です。
小説とは若干、書き方が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:51:11
173922文字
会話率:51%
幸せの絶頂を迎えていた俺たちに訪れたのは最悪の結果だった。
俺の座席の隣に座る彼女、美緒《みお》
いや、もう俺、颯真《そうま》の妻だ。
俺たち二人の新婚旅行へと旅立った飛行機は、目的地へと辿り着くことは永遠に来なかった。
墜落し、死んだかに
思えた俺は、気がつくと高校時代に。
目の前には幼馴染の理人《りひと》と穂香《ほのか》が。
そして教室の片隅には、付き合う前の美緒の姿も……
※この作品はカクヨムで投稿したものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 09:15:03
8064文字
会話率:8%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
創作『オートマタ・アンソロジー』
オートマタの動きを表現しながらそこに想像でストーリーを追加したものです。
野坂オートマタ美術館に展示されているオートマタの実演を見て考えたイメージ創作です。
人形の動きを表現しながらそこに自分のイメージを追
加した作品となっています。
野坂オートマタ美術館にて展示。掲載許可あり折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-07 21:11:54
2490文字
会話率:14%
この物語は道化師ロファ・サーフェとその仲間達による日常の物語です。
大冒険は過去のものとなり、今はのんびりと過ごしながら時々起こる騒動を解決していく、というありふれたアフターストーリーです。
最終更新:2023-05-28 12:00:00
262062文字
会話率:41%
これより出で増したるは作者である千夜狩猫が若かりし頃、または投稿を始めてから衝動の赴くままに書きなぐった思い付き作品群です!
よって今後続きを書くこともないであろう、本来なら日の目を見る事も無かった作品群を作者の『鶏肋精神』(鶏肋の意味が解
らないひとは三國志の曹操の逸話を調べてみよう!)が働いて、恥も外聞も完結させる責任すらもかなぐり捨てて投稿しよう!と決めたものたちです。
すなわち『投げっぱなしジャーマンスープレックス』
なのでこれらを読む際には期待をせずに暇をつぶすために読む気持ちでいてくださいね。
ちなみに作者はかの名作『レッスルエンジェルス』では永原ちづるが大好きです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-01 12:00:00
124782文字
会話率:47%
夜。ある日突然現れた怪物のことを人はそう呼んだ。
毎日、日が暮れると同時に暗闇から現れ、人を襲う。
襲われた人は夜に魅入られ、暗闇へと引きずり込まれてしまう。
そんな“夜”を狩る者がいる。
彼らは“夜狩り”。彼らの斬撃は暗闇すらも切り刻む。
最終更新:2018-03-11 07:00:00
7302文字
会話率:30%
夜の街、そこに出現したるはディアノーグと呼ばれる奇妙な怪物。
存在自体が危険。人間の安全を脅かすそれがディアノーグと呼ばれる化け物、それを即刻、削除(デリート)するのが夜狩(ナイトハンター)と呼ばれる彼等の仕事。闇を砕き、夜に光をもたらす夜
狩。そしてその中でもっとも適任者である男、暁壮也(アカツキソウヤ)。
この物語は暁を始め、彼等夜狩の果て無き仕事を描いたエピソードである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 21:49:04
49985文字
会話率:66%
(仮)
昔、人間から信仰され恐れられた鬼。
次第に人間達は欲の為に争い始め、やがて鬼達に戦うように命令し始めそれを断った多くの鬼達は、人間達に迫害された。
鬼の中でも純潔であり優れた鬼の一族は、東西南北4つありごくわずかになった4つの
一族は次第に一つの鬼の一族となり、4つの一族は『夜道』家と大きい1つの一族となった…
数年後、北地方の夜道家は滅んでしまった。
時は、巡り現代。
鬼達はわずかながら生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 00:48:46
1005文字
会話率:10%