発売開始前から人気を得ていたVRMMO『レギオノーツ』。リアルな感触と広大なフィールドの中で、現れるモンスターを倒し、プレイヤー達による職業により様々に行えることが魅力であり醍醐味であるこのゲーム。
多彩なモンスターに豊富な素材から作ら
れるハンドメイド装備、固定されていない戦闘スタイルなど自由度が高いそのゲームは人気だったにも関わらず初期販売の数はDL、パッケージ併せて5000個という少なさ。しかもβテスター、新規プレイヤーに関係なくネットのみの予約者限定で直ぐに予約が完売した。
そんな初期ロットのゲームを手にした一人の男の、F型アバターでのおかしな弓兵の攻略物語。
ゲームのキャッチコピーは
『さあ君たちには自由が与えられた。プレイスタイルは君たちしだいだ!
人魔獣神龍すべてのものを掻き乱して軍勢の元にすべての道を切り開け!』
さて、君はこの世界をどう生きるつもりかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 02:00:41
215570文字
会話率:52%
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自称コミュ障の神父キースと、社交的でマイペースな男娼ノア。出会いは偶然でも、恋に落ちるのは必然。知らない感情に振り回されても。会話が噛み合わなくても。告白が伝わらなくても。
ノ「キース、すきです。」
キ「私も
、好きです。」
ノ「じゃあ友達の先に進んでもいいですか?」
キ「はい…」
ノ「じゃあ、」
キ「私たち、親友ですね。」
ノ「……はい。親友です。」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
侍女「これは縄の跡は〜(略)のスピンオフです?」
ヌン「はい、リクエストにあった神父と男娼です。」
前作読んでなくても大丈夫です!
侍女「純真無垢清楚系神父が、実は鬼畜ドSのバリ田チで、外見に騙されて近付いた自称百戦錬磨の俺様系男娼を、よく啼くワンコに育て上げる…そういう情熱的なお話ですよね?」
ヌン「違います。ふたりは小さな感情の変化に戸惑い悩み立ち止まりながら、ゆっくり恋をしていくんです。なんですか全くそんな設定……美味しいですね?」
ノア「キース?(おろおろ)」
キース「ぐすっ…」
ヌン「わぁ、かわいい…」
侍女「バリ田チできる?」
ノア「寄るな変態ども」
キース「ノアは酷くされるのが好きなの?」
侍女「嫌いじゃなさそうですよ?」
ヌン「どっちでもいいですよ?」
ノア「痛くするのもされるのも好きじゃないです!そもそもなんでキースがさっきの言葉理解できたんですか。」
これ以上何も聞かせないようにとキースの頭を抱え込み耳を塞ぐノア
ヌン「知らない言葉は脳内で翻訳(映像付き)する仕様にしておきました。」
侍女「仲間外れはいけませんよ。」
ノア「ふざけんな。」
ヌン「ここを出れば忘れる仕様にしてありますよ。」
ノア「泣かせた事実は消えない。」
侍女「スパダリ?」
ヌン「いえ、アレです。結婚してもなかなか進展しないですもんね?」
ノア「いや、それは…」
ヌン「消さずにおきましょうか?」
ノア「知らない男の映像なんか」
キース「ノアが黒い紐にぎゅうぎゅうにされて喜んでた…ぐすっ。」
侍女「似合うじゃないですか。」
ヌン「悪くないですね。」
ノア「キース、帰ってドーナツ食べましょう。それで嫌なこと全部忘れましょうね。」
キース「すん。どーなつ…」
ヌン侍女ノア「かわいい…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
169349文字
会話率:39%
どうやら乙女ゲームに転生したらしい俺、レイス・ブリーズ。十七歳。ここは攻略ヒーロー全員が特殊性癖を持つ、18禁乙女ゲームの世界に違いない。
ヒロインである親友のステラを変態どもから守る!そしてステラとエンディングを迎えるのは俺だ!
転生令嬢
(仮)な主人公とヒロインちゃんがハピエンを迎えるお話。
ソナーズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:37:58
4047文字
会話率:22%
タイ王室の血を引くごく普通の男「田町サライ」がなぜだか連日異世界転生をする、今世紀最高の異世界転生小説である。
最終更新:2021-04-25 20:00:00
3063文字
会話率:4%
ダンジョンの中心に空いた大穴。
その大穴を下から上へと人間が浮かぶほどの強さで吹き上がる風に、自然発光する壁。下層から発見される過去の遺物。何かを訴えるような文章が記載された文献。
そこらへんにいる平凡な冒険者ダッツも過去はそんな
ものに憧れていた。
そんな彼のジョブは盗賊と魔法使い。メインジョブが盗賊で、サブが魔法使い。
盗賊というジョブは主にダンジョンでしか実力を発揮できず、ダンジョンだけに挑む冒険者パーティーは少ない。そしてダンジョンだけに挑むパーティーはすでに、優秀な盗賊を抱え込んでいる。
そんな事情から固定パーティーに入れてもらえず、たまにダンジョンに挑むパーティーの助っ人をして過ごす日々。過去の憧れなどいつの間にか忘れていた。
そんなダッツの前に、一人の美女が立ちふさがる……。
「お前、ドМだな! 私のパーティーへ入れ!」
そう言われて、半ば誘導されるようにその美女のパーティーへ加入するダッツ。
周りに羨まれるなか、それでもダッツはこう叫ぶ。
「じゃあ助けてくれよ、あの変態どもから! ねぇ! 助けてよ!」
変態なパーティーメンバーに振り回されながらも、ダッツはいつの間にか忘れていた憧れと向き合うことになる。しかしその真実は歴史の闇に触れるもので……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
36484文字
会話率:56%
ねこ耳バーチャルyoutuberとして活動している男子高校生の俺氏が目覚めると、なんと身体が自分のアバターであるネコミミロリに変わっていた!?
最終更新:2018-02-01 15:45:35
718文字
会話率:18%
時は、西暦1860年代。
全世界で、感染すれば変態へとなり下がる謎の奇病が蔓延し、世界は闇に呑まれようとしていた。
だが、しかし!対変態用に開発されし戦装束「正装」によって、乙女の魅力を戦闘力に変えた乙女たちは、フリルとレースに彩られたロリ
ィタ服を身にまとい、変態どもと可憐に戦ったのであった!!
そうして、フリルの乙女が変態退治をする光景が一般的となった明治の世。
これは、文明開化も声高く、ロリィタワンピースに席巻されつつある島国日本で、かたくなに着物をまとい続けた一人の乙女の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:00:00
29932文字
会話率:39%
生まれてこの方ずっと不幸だった佐藤ヒロシは、休日の夜ビールを買いにコンビニへ出かけたところ、暴走トラックと折れた電信柱と吹き飛んだ道路標識のデルタアタックを食らいあえなく昇天しかけるも、自称・神を名乗る男に救われる。
神と名乗る男によっ
て「幸運」の力とサポート役のわんこを与えられ、異世界へと飛ばされたヒロシはもらった力を使って精一杯生きていくことを誓う。
筋肉マッチョの領主や、ドMとビッチの姉妹など個性豊かな変態どもの無茶振りに耐えながらヒロシは堅実に平和で静かな生活を模索する。
この作品は異世界転移ものです。
主人公はかなり強くなりますが、無双はしない予定です。
ヒロインのような存在はそこそこ出ますが、ハーレム展開にする予定はありますん!(どっちだよ
超不定期更新。一応、一週間は空けずに更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:26:22
125914文字
会話率:38%
望月勝二は困っていた。買い物帰り、デパートのエレベーターの中。
――閉じ込められた。
エレベーターが突然止まり、動かなくなった。つまりは故障である。
乗客は勝二を含めて三人。女子高生と小学生の少女。
三人でこの状況を打破
しようと動くが、全てが徒労に終わる。
刻一刻と過ぎていく時間。追いつめられていく三人。
現実逃避をしたり、トイレの心配をしたり、自己紹介をしたり、アニメについて熱く語りだしたり、三人は徐々に極限状態となっていく。
このときの勝二はまだ知らなかった。
――このエレベーターには《ある秘密》が隠されていたことに。
そして、この出来事はまだほんの始まりにすぎなかった。
「あの、すみませんが、ちょっと冷静に俺の頬を殴ってくれませんか? 夢から覚めると思うんで」
「いや、あなたが冷静になって下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 04:45:27
65938文字
会話率:49%
ある日異世界に召喚された、俺(ヤクモ)と従兄弟のコウは、美幼女にしか見えない女の子にいきなりキスされてしまう。
「ラノベの展開かよ。もっとも俺は重度なラノベ愛読者じゃないけどな」
でもって、キスされたせいで従兄弟の前世はなんと魔族と戦
っていた勇者様だという。
「すごいですねー。きっとすごいチート能力があるんでしょうねー」
だかな、チート能力があるからって、世界は違っても、お金と言うリアルなものがあるんだよ!つまり、生きてくためには仕事と生活をしていかなきゃならない。
……勇者の能力って、実生活でほとんど役に立たんぞ?
そんな従兄弟より、俺の方が遥かに稼げてるんだけど。
まあ仕方ないか。
異能の力なしでも、俺の方が遥かにチートだから。
(BLとGLを含んでいるので注意してください。タイトル、あらすじ詐欺でも気にしないでください)
(作者のスーダラ・適当・いい加減・行き当たりばったり・思いつきなお話となっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 00:00:00
270751文字
会話率:28%
やぁ、みんな!
俺の名前は"犬神 士郎"
この平和な世の中に降臨したみんなのヒーローだ!!
人々は俺のことをこう呼ぶ、
"犬シロ"と、
まぁ、頭文字を取っただけのシンプルなあだ名だが、俺は気に入ってる
ぜ!
にしても、この世は平和すぎる…
いつかこんな平和を打ち砕いて
変態どものはびこる刺激ある世界に作り変えてやる!!
そんな俺が愛してやまないものがある、
それは…
「ボーイッシュ」だ!!
ボーイッシュは素晴らしい!
あの男っぽい目つきに
香るショートヘア
立ち姿
帽子なっとかぶるとなおいい!
俺なんて、「ボーイッシュ」と聞くだけで顔はにやけ、ヨダレはしたたり、口から「げへへ…」と奇声を発してしまう。
そう、俺は今、「究極のボーイッシュ」を求めて旅をしているのだ!
俺の「ボーイッシュ」へ熱情が途絶えぬ限り、この旅は続くぜ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 11:37:17
1960文字
会話率:43%
ここにかなりブサイクでぽっちゃりなアラサー独身OLがいた。彼女は追いかけられていた。変態どもに。声フェチ社長、B専先輩、ぽっちゃり好き同期、においフェチの後輩。誰かこいつらどうにかしやがれ。これはちょっと口の悪い、良いところのない彼女の苦
労の一日である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 21:28:47
2792文字
会話率:23%
美桜サンから頂戴しました設定を、アザとーが練り練りしました。内容は『雪月』を付けねらうストーカーたちが始めた『かくれんぼ』。その仕掛け人は誰だ?という物語です。でも決してミステリーというわけではなく、むしろ変態どもの愛憎劇?
最終更新:2013-05-20 20:18:04
48273文字
会話率:51%
皆さんこんにちは。突然ですが、何故でしょう? 毎回、変態どもに喰われるのですけれど。やめてぇぇぇえええええ!!!! 近寄るな変態ども!! 私、絶対、絶対嫌です!! こんな運命なんて認めません!! ※何故だか、個性的な人たちに囲まれる運命に
ある少女の話。
※中編予定だっのに、なかなか終わりません。申し訳ないです。完結するまで温かく見守っていただけると嬉しいです。※今は少し暗いですが、一応ハッピーエンドを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 18:22:48
88248文字
会話率:32%