――この映像は、作り物ではありません。
四国の山で生配信をしていた動画投稿者が、ノリと勢いで古い封印を破壊した結果、ウサギの化け物に首を切り落とされる。その凄惨な映像が作り物ではないと分かると、世間は大騒ぎになった。
東京でコンビニ店員を
している尾引ダイゴも、その映像を見て驚いた一人である。だが、自分には無関係。そう思っていたのだが。
『――なぁ、オレと契約して戦士になろうぜ?』
ダイゴの前に現れたのは……コウモリに似た怪物であった。
彼ら「トーテム」と名乗る怪物たちは、かつて人間の祈りによって生み出され、封印された存在。世界各地で暴れはじめた謎の化け物も、それを退治している超常の戦士たちも、その力の源はすべて「トーテム」なのだという。
頑なに契約を拒むダイゴであったが……急激に変化していく日常の中、決断の時はすぐそこまで迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:10:00
14647文字
会話率:47%
小鳥遊涼はちょっとだけ人見知りな男子高校生だ。
ある日、涼は学校で有名な双子の兄妹と知り合うことになる。
面倒見がいいけど、勝負事になると負けず嫌いを発揮する兄の透。
明るくて天真爛漫な性格だけど、少し嫉妬深い性格の妹の楓。
個性的な二人と
の出会いが、涼の日常を少しずつ変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:38:52
30990文字
会話率:33%
ひょんなことから出会った一羽の白いカラス。出会ったことで変化していく日常。時が動きだすような感じに戸惑いながら、カラスが与えてくれたものとは。
最終更新:2022-05-16 16:06:53
36314文字
会話率:4%
何も無い日常に飽き飽きしていた主人公、とある日、廃墟で何処か寂しげのある美しい少女に出会う。それから変化していく日常で彼女達に何が起こるのか。
最終更新:2021-12-29 04:45:31
6123文字
会話率:51%
小森 亨(こもり とおる)は25歳のひきこもり独身貴族である。
自宅から出ることなく収入を得て、自宅から出ることなく生活する静かな日々を送っていた。
そんなある日、異世界からやってきた女子高生だと名乗る少女と、異世界からやってきたネコだと
名乗る性別不明の男の子が家に押しかけてくる。
なし崩し的に彼女たちと生活をしていく事になり、小森の日常は目まぐるしく変化していく。
そして、異なる世界の住人が集まることによって、さらなる『異変』が呼び起こされようとしていた──。
変化していく日常、常識、世界、運命。
小森たちは不変の絆を胸に、『異変』の中を突き進んでいく。
ホームアンドラブコメディ日常侵食系後半異世界チート冒険ファンタジー。
※アルファポリス様にも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 01:13:06
240149文字
会話率:48%
高校2年生に上がったばかりの5月の頭、主人公である高嶺 悠は学校に押し入って来た謎の男に薬物を投与され、性別が女子へと変わってしまう
家族や幼馴染の間 郁斗、担任の先生や校長先生、新しく出来た友人など、事情を知る人達のサポートを受けながら
悠はなんとか女子校生として生活を続ける
そんな中でも続けざまに起こる摩訶不思議なトラブル、事件を自慢の古武術と周りの協力で解決して行く悠達
魔法や人間以外の人の存在を1つ1つ受け止めながら、彼女達は成長を続け、その先に何かを掴み取る
常に変化していく日常を仲間たちと乗り越えて行く青春SFラブコメファンタジーで性転換バトルモノなごった煮物語、ここに開幕!!
例え変わってしまっても、手を取り続けることがあなたには出来ますか?
1日1P、1500文字程を投稿しています
誤字脱字、批評や気軽なコメントをお待ちしております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 23:48:56
327490文字
会話率:52%
この手を、この足を動かす衝動は誰に与えられたものでもない自分だけのもの
人工知能技術がが飛躍的に発展した22世紀。極東の島国では多くの労働を自動人形は代替することによって人々が労働から解放された高度AI社会が形成されていた。
これは「心を
得る」物語
これは「心を受け入れる」物語
これは「心に従う」物語
たくさんの想いと長い時が交差して一つの物語が紡がれます。
あらすじ
ドーム状に覆われた完全環境対応都市の片隅で民間の警備会社に勤める青年・崎谷陸はある日一つの依頼をうける。それはかつて21世紀末争乱において反政府勢力に在籍していたとされる一人の女性からのものだった。政府によって軟禁状態にあるその女性・遠見奏多の屋敷を崎谷はたずねる。時を同じくして政府側の自動人形もある命令を受けて屋敷へ向かった。
一体の生まれたての自動人形と登場人物たちが交流していくことで互いに変化していく日常の様子をゆっくりと描いていきます。
登場人物は少なめで、設定もモリモリなように見えて本筋はいたってシンプルです(ただしただ平坦な物語ではないです)。
初投稿です。感想等ありましたら何卒よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 21:05:51
105446文字
会話率:43%
気づけば異世界に転生し、思いもよらないハードモードな幼少期を乗り越えた一人の青年。
愉快痛快な出来事はないけれど、一般とは少しずれた日常を謳歌していたある日、一人の少女と出会った。
ろくでなしの女神様によるその少女との出会いは、青年の日常を
少しずつ変化させ、また青年自身を成長させるきっかけとなった。
そして変化していく日常の中で新たに出会うことになる人々との関わりが、かけがえのない友を、信頼できる仲間を青年へともたらすことになる。
これはきっと、青年の変化と新たな出会い、そして成長の物語。
諸事情により投稿を停止させます。
楽しみにしてくれている方には申し訳ありません。
理由としましてはTwitterでお知らせしているので、申し訳ありませんがそちらをご確認ください。
Twitterやってます。適当に呟いたり、宣伝したり、動物系ツイートをRTしたり、そんな感じ。
https://twitter.com/hainohuruyoru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 21:03:14
944511文字
会話率:55%
高校3年生の纏場諭史(まとばさとし)は、
一つ年上の縁藤優佳(えんどうゆうか)と交際・同棲をしていた。
しかし始業式を終えて部屋に戻った諭史に待ち受けていたのは、
空っぽになった部屋と優佳からの「ごめんなさい」の書置き。
そこに駆けつけ
たヤンキー気質で優佳の妹、レイカ。
自分の姉の行動を見兼ねたレイカは、強制的に諭史を自分の部屋に住まわせることに。
レイカの厚意を受ける一方、諭史はその行動に疑問を寄せる。
なぜならレイカとは五年前に険悪になり、絶縁に近い状態が続いていたからだ。
一緒に暮らしていく中で少しずつ見えてくるレイカの素顔。
騒がしいギャルでクラスメート兼バイト仲間の佳河華暖(かがわかぐら)も気に掛ける中、
少しずつ、大きく変化していく日常、一向に連絡のない優佳。
そして三ヶ月が過ぎる頃、諭史の元に大きな変化が訪れる。
※この作品は「カクヨム」様へも転載を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 19:00:00
712641文字
会話率:38%
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにし
てドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 14:55:28
84304文字
会話率:37%
『大きな薬師』シリーズ最終作。
ルート先輩と同居することになったミーシャ。
薬師としての修行にあけくれつつ、少しずつ変化していく日常。
果たして、ミーシャは恋に目覚めるのか。
※設定上、ボーイズラブ要素がほんのりあります。
苦手な方はご注
意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 19:45:12
40666文字
会話率:66%
「本当に、何でも願いが叶うのか?」
大切な人を失った。
いつまでも続くと思っていた日常が、音をたてて崩れ去る。
もし叶うなら、何をしてでも叶えたい願い。
「ようこそパラシアへ!」
その願いを叶えるためにやってきたの
は異世界、パラシア。
「お前は、タリスマンを探しているのか?」
そこでの学園生活。
新しい仲間たちと過ごす、新たな日常。
そのなかで探す願いを叶える存在。
「これは……アイツの形見だ!お前なんかに渡してたまるか!」
それに近づくにつれ変化していく日常。
そして明らかになる謎の組織。
立ち塞がる困難。
「願いを叶えるために、俺はここに来たんだ」
異世界学園ファンタジー
タリスマン
***
パニラーが贈るファンタジー。
※この小説は外部サイト『E☆エブリスタ』にて重複投稿となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 18:57:29
23808文字
会話率:44%