「ねぇ、聞いた〜?」
「ん?何かを?」
「ある人のう・わ・さだよ〜」
「噂って誰の?」
「暗星(あんせい)の」
「暗星(くらほし)さんね。変なあだ名を付けちゃダメだよ」
「もぉ〜あんなくっら〜いアイツなんかに優しいなっちゃんマジ天使〜!」
「うわっ!いきなり抱き着かないで!危ないでしょ!?」
「ごめんごめん!」
「それより噂って?」
「そうそう!学校の校舎裏で変な事してるんだって!」
「変な事?」
「そう!まぁ所詮、噂だけどね」
「ふ〜ん」
この話は私の生返事で終わった。
_変な事とは!?
これから始まる少女探偵としての生活の前日譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:41:17
1613文字
会話率:75%
誰とでも話すことが好きだったヒロは、ある時、自身のある異変に悩まされてしまう。その異変のせいで、クラスメイトからは毎日ようしゃなくいじられてしまい、変なあだ名までつけられてしまう始末に……。
ヒロは、それがきっかけで人と話すことが嫌いに……
自分自身を嫌いになってしまう。そして、ヒロは現実から逃げ出してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
5113文字
会話率:17%
小学校時代、私は活発で、力が強くて、そして大半の男子より背が高かった。
そのせいで「メスゴリラ」とからかわれ続けて、平均身長以下になったいまでも男子が苦手だった。
そんなあるとき、私は偶然乙女ゲームに出会う。
最初は男に囲まれるなんて…って
思ったけど、ゲームの男子は現実の男子とは全然違った。
一方的に変なあだ名を付けないし、嫌がることをしつこくしないし、一人の人間として接してくれる。
こんな世界で生きられたらいいのに、なんて現実逃避していたら、突然見覚えのない選択肢が現れた。
――――特別ルートに進みますか?
私は不思議に思いながら『はい』を選択。
その直後、私はさっきまで遊んでた乙女ゲーム『月の聖女と太陽の騎士』の世界にいた。
* * *
異世界転移乙女ゲー的逆ハー西洋風ファンタジーです。
可愛い女の子が好きな同志諸君はぜひ楽しんでいってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
106050文字
会話率:46%
変なあだ名で呼び合ったり、現実じゃないことが起きたりする。不思議な百合小説です。
最終更新:2020-01-23 18:10:14
6465文字
会話率:60%
ある日、多忙で疲労気味の私に一通の手紙が届いた。
それは、隣国"アルデンス王国"の国王であるバートラム国王からの急な招集が書かれた手紙だった。
私、イザベラ・アルフィスは"デスフェンス魔州国"の魔王
です。
年齢は210歳、結婚はまだしてません。
人間齢に換算すると21歳、元気いっぱいです!
"角の生えた美少女" "魔族界のアイドル" とか変なあだ名がつけられてますが、何度も言います。私は魔王です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:35:33
3103文字
会話率:36%
マイペースで占いを信じる高校生一年の男子生徒、通称サー君は「ステキな出会い」の占いの結果を真に受けて学校を登校するが、ホームルームの役員決めで見事生徒会の役員に任命されてしまった。サー君という変なあだ名と共に。
サー君は放課後、言われ
た通りに普段人が通らない生徒会室に向かう。辿り着くのが大変だったが無事、生徒会室の扉の前へ。そこで出会ったのが透き通った髪の女性。名前は雪羽。この校内には見ないかわいい女性だ。翌日、雪羽の正体は幽霊であり、生徒会室を立て直したいという。その時、サー君は決意し一緒に生徒会室を立て直すことを決めた。そして二人は出会い、サー君は一目ぼれをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 14:42:52
10809文字
会話率:39%
私の名前は猪戸 怜美。
通称「ドレミちゃん」。
志望していた高校にも合格し、これから新たな生活が始まろうとしていた。
しかしこんな変なあだ名のおかげで今までの人生でいい事なんて何もなかった。もちろん恋愛経験もゼロ。
そんな私にはまず、入学と
同時に乗り越えなければいけない大きな壁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 17:07:56
2810文字
会話率:29%
うっかりさんな死神に間違えられ、青井空は地球での人生を終える。しかし上司に報告されたくない死神さんは地球よりもはるかに小さい、そして地球っぽい星への転生を薦める。
「地球人のあなたにとってその星の人は蟻んこみたいなものです。俺TUEEEEE
EEEEEEEE!!しちゃってください。ほら、お金と、地球人の質量のままその星の大きさで転生できるようにしますから。あ、もちろん理力調整スキルもつけときますね。このスキルがあれば望む時に自動で力を発揮しますよ。守備力だってスゴイですよ。なにせ質量が違うから相手の攻撃なんて軽い軽い。記憶もそのまま地球のもってていいです。言葉も自動翻訳です。便利でしょ?ね?ね?だから上司には内緒にいいいいいいいい!!!」
と、うるさいのでその星で人生を続けることにしました。でもちょっとはっちゃけたら変なあだ名がいろいろとついてしまいまして・・・誰か助けて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 18:42:40
55306文字
会話率:55%
年末年始のごあいさつ、つまりは年賀状。来年の年賀状に悩む少年・未汐(みしお)は、幼馴染みの智慧(ちえ)の家の門を叩いた。「ねえねえチェッチー? 年賀状できた? どんなのにした?」「お前いまごろ何言ってんの? 年賀状ならもう出したぞ」「見本く
らい取っておいてよ! チェッチーのばか!」「理不尽だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 22:32:44
2490文字
会話率:63%
晴れて高校生デビューした佐成蓮はわざと県外の高校を受験し、そのおかげで皆見知らぬ顔で、今日から心機一転して毎日ウハウハな生活を送ろうとしていたのだが初日から前の席のやつに変なあだ名をつけられ振り回されるばかり……
これから彼の高校生活はどう
なるのか。
個性的な男子高校生たちがえがく超青春コメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 14:05:12
1118文字
会話率:67%
斎藤玲、この人が今回のターゲットにされたのだ。
いきなり現れた謎の男”伯爵”そして斎藤玲を連れ去った。
伯爵は斎藤玲に変なあだ名をつけたり、君は悪魔、など言い出して
玲は何がなんだかわからなくなる。
最終更新:2011-06-12 14:21:25
383文字
会話率:64%