黒いトランクケースを手にした大男は、汽車に揺られ異邦の地を目指す。教会に所属する神官を連れ立つ彼には、とある物品を手に入れるという使命があった。
他人には明かすことも、理解されることもない使命。だが、男はそれを完遂するため、そして自らの存在
意義を満たすため、絡繰仕掛けの身体を駆使して進み続ける。それが他者から後ろ指を指されることになる道であっても、男は止まることはないだろう。彼には辿ることができるのは、その道しかないのだから。
※本作品はYouTube Liveの配信内にて執筆を行っているものになります。配信で書いた分を微修正して掲載していきますので、更新は不定期となります。
執筆風景が気になる方は下記リンクからどうぞ。
https://www.youtube.com/channel/UCMi9hUeV0za3WnJm6hYp1Lw/featured
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 14:54:53
16119文字
会話率:61%
新進気鋭の作家、締切にげる(31/♂)。
この物語は、彼の激動の執筆風景を描いたものである。
最終更新:2021-03-08 13:42:42
1681文字
会話率:61%
よくわからない別世界で、「壁ドン・サバイバル」というよくわからないゲームをすることになった小島くんの話、またはノルマを課された作家の執筆風景。
※ アンリさま主催「クーデレツンジレドンキュン」企画への参加作品として……、という暴挙です。
最終更新:2019-05-06 08:00:00
4425文字
会話率:58%
ただの呟き、に近い執筆風景です。タブレットですが何か?
最終更新:2018-12-17 10:14:48
1664文字
会話率:16%
飛空艇は旅を続けている。
知らぬ国の空を飛べば心を震わせ。
珍しい品が持ち込まれれば何処に運ぶのか、何に使われるのかと気になり夜も眠れない。
なんの変哲もない空の運び屋と、乗務員たちの物語。
Youtybeで執筆風景を投稿して
ます。
https://www.youtube.com/watch?v=RIeUWjVlayA
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 03:00:00
751文字
会話率:17%
小説家になりたい無職の“僕”が、異世界転生する“僕”の小説を書くという設定のメタフィクション的な小説。小説家になりたい“僕”が書いているのは、次のような小説。
無職の“僕”が不慮の事故で死亡し異世界へと転生する。転生の際にモンスターを
使役する能力を手に入れ、異世界で様々な事件に巻き込まるものの間一髪で解決していく。
この小説と同時並行に、小説家になりたい“僕”の執筆風景が描写される。物語を生み出す苦悩を味わいつつ、異世界小説を楽しめるというお得な小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 18:44:23
41739文字
会話率:46%