遠い遠い昔に、広大な宇宙のどこかで滅んだとされる青く美しい星を模して、神々が創り出した箱庭『地球(テルース)』。そこに生み出された人々は、神々の気まぐれな干渉と放任に翻弄されながら、今日も懸命に生きている。
『地球(テルース)』が生まれて
おおよそ1000年の現代。
この『序奏』では、本編で中心となる少年少女たちを、周囲にいる人物たちの視点でいくつかのエピソードに分けて書いていきます。
※初めて「小説を書く」ということに挑戦してみました。拙い出来だとは思いますが、なんとか書き上げられるよう頑張ってみます。
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別のID(退会済み)で投稿していた作品の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 07:32:46
69143文字
会話率:26%