ペットの喪中はがきに対して、「非常識、社会性身につけた方がいいよ」と返す人がいるそうで悲しくなりました。どうか嘘記事であってくれ。
自分ならペットを失って悲しんでる人にどれだけ寄り添えるか考えてたら短編小説になりました。
主人公はたぶ
ん大学生くらい。あんまり考えてないけど犬の平均寿命考えたら高校生じゃちょっと足りないかなと。ちなみに筆者はハムスターしか飼ったことありません。ペットの喪中はがきは出しませんが出す人を理解したいとは考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 23:08:51
5702文字
会話率:43%
二十数年前東京で別れた彼女の喪中はがきが届いた。私は彼女の眠る信州へと旅立つ。そこで迎えてくれたのはまるで二十数年前の彼女と生き写しののような娘さんだった。
最終更新:2005-01-16 10:28:20
2798文字
会話率:27%