漢字学習って単調ですよね?
ちょっと面白くして、子どものやる気をくすぐってみませんか?
そんなことを感じて実践してみた、プチエッセイです。
最終更新:2024-08-11 06:27:21
1279文字
会話率:0%
2人の女子高生が送る、休み時間中の会話劇。学校の休み時間、ほのかは前の席のかすみに「いっぱいの"い"をおっぱいに変えて言ってみて」と問いかける。かすみはその問題文の間違いを指摘して、ほのかに言い直させるが…
最終更新:2023-12-07 05:27:18
14092文字
会話率:63%
水平思考ゲームの問題の真相を小説ライクに書いた短編集です。冒頭に問題文がありますので、知人に出題して遊んでみてください。
最終更新:2021-05-27 13:00:00
2798文字
会話率:18%
本作品は、ウミガメのスープ風問題『なろうで投稿作品のポイントが低かったのに、ある小説家は大喜びしました。一体何故でしょう?』に対する解答集のようなものです。
そもそも、ウミガメのスープとは、推理ゲームの一種であり、出題者が提示する、一
見矛盾していたり理不尽だったりする問題文の謎を、「YES」か「NO」で答えられる質問を繰り返し行うことで、推理していくという遊びです。
作品内で読者の皆様からの質問に答えることは出来ませんので、あくまでもウミガメのスープ風問題です。
まずは、一度読み進めるのをストップして、ご自分でタイトルの謎を説明できるようなストーリーを、想像力を膨らませて創造し、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:03:54
2519文字
会話率:0%
問題文の策略により点Pは直線Bの元へ飛ばされることになり……
最終更新:2021-04-07 01:00:00
1130文字
会話率:75%
「果たしてこの作品は児童文学だろうかと考えたとき、YA(ヤングアダルト)にするにしても、やはり無理があるように思えてなりませんでした」(――第59回講談社児童文学新人賞選評より)
第59回講談社児童文学新人賞最終選考作が早くも小説家にな
ろうに登場。
「『ごん狐』を読んだあなたの感想について、正しいものを選びなさい」
放課後、誰もいない六年一組の黒板に記された国語の問題文。
――「自分」の感想について「正しいもの」を選ぶ?
背筋を凍らせながら黒板に解答を書いた真名は、教室の地下へと吸い込まれてしまうが――。
* * * * *
補記① 作中の新見南吉「ごん狐」(初出1932年「赤い鳥 復刊第3巻第1号」)の引用は青空文庫【底本:新美南吉童話集(岩波文庫、1997年7月15日第2刷)】に依る。
補記② 作中の『学習指導要領「生きる力」』の引用は、2017年(平成29年)3月改訂版の「小学校学習指導要領」(文部科学省)に依る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:19:34
55200文字
会話率:47%
味気ない文章問題を物語にして、毎日をハッピーにしよう!みたいな感じの適当な短編集。
とある活動報告おじさんにインスピレーションもらって始めちゃいました。
色んなジャンルでごちゃ混ぜに書いていく予定です。
気が向いたら更新。
最終更新:2016-09-29 14:29:24
7875文字
会話率:13%
夏休みに数学の補習を受けるはめになった三芳和磨は
気だるそうに教室に入る。
しかし、数学教師に配られたプリントには補習とは全く
関係ない問題文が書かれていた…
最終更新:2016-04-10 21:06:29
36455文字
会話率:48%
主人公は、ある日からテストの国語の問題文に対して謎の違和感を覚えるようになる。読んだ事がない物語のはずなのに、何故かその話を知っている。問題文にはストーリーが途中までしか書かれていないのに、その続きまで全て分かってしまう。そしてその違和感の
正体を彼が知った時、彼はある事に気がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 19:34:10
2298文字
会話率:22%
自分がパッと思いついたものを問題にしてみるということを考えました。ですから小説ではありません。しかし、頭を使って考えてみるというのをしてみてはどうでしょうか。
恐らく自分でただただ思いついたことを書いたまでですので、回答がみなさんが考えた答
えとは違うというのは覚悟しています。
出題範囲は現存するものからしないものまで幅広いですが、少しだけでも考えてみてはいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 05:00:00
8058文字
会話率:0%