大学に向かう途中、雨に降られてしまった私。雨宿りをしていると、向こうから黒い影が近づいてくる。それは呪詛によって濡れるとGになってしまう王子顔のイケメンだった。
Gはこの世を厭うているのだろうか。この私のように。
お読みいただければ幸い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 15:27:13
4482文字
会話率:40%
愛する人(転生者)の代わりに呪詛を受けた冒険者は現世(ただし、昭和の高度経済成長期)に転生する。
わかっていることは、時限式の呪詛でいずれ、どうにかして元の世界にもどされること。
魔法もほとんど効果を出さない現世、まだまだ理不尽が横行する世
界で、彼(彼女?)は可能な範囲で剣と魔法と、そして知識の研鑽にいそしんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:00:00
41898文字
会話率:22%
冒険者パーティーで回復と支援を担っていたアルベルトは唐突にパーティーから追放された。しかし、追放を告げるパーティーメンバーは真っ青な顔をして、明らかに様子がおかしい。
一体何があったのか、アルベルトは原因を調べ始める。
一方、ヒーラー
を失ったパーティーは支援なし、怪我の回復も出来ない状況に怯えながら、ダンジョンへ潜っていく。
※優秀な回復役が追放される理由をストゼロ飲みながら考えた作品です。
誤字脱字、助詞のチェックは一応素面でやっています。
ビターレモン美味しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 19:20:08
18023文字
会話率:37%
歌のふる里のラストの2,3日後から始まる、歌のふる里の続きです。
小夜にムーシケーが何かを伝えようとしている。
けれどそれが何か分からず小夜は困っていた。
楸矢は音大への進学は決まっているものの音楽家になることを望まれていたわけではないと
知り、進路をどうするか迷っていた。
そんなとき、小夜が呪詛で狙われた。
危ないところでムーシケーに救われたものの、誰になぜ狙われているのか分からなかった。
帰還派は諦めたはず。
小夜が狙われたと知り、柊矢と、楸矢から話を聞いた椿矢はそれぞれ小夜を狙っているものを捜し始めた。
カクヨムにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 11:23:10
237862文字
会話率:33%
マイノリティにすら、カテゴリーされない人間は如何すればいいのか?
人間は、容姿容貌か心なのか?
遺書三部作の一作。呪詛であり、世の中へ問い掛けでもある。
私の生きた物語。
最終更新:2021-10-31 19:25:35
25889文字
会話率:4%
これは、遺書。そして、呪詛でもある。私の物語。
最終更新:2021-10-23 19:37:19
67874文字
会話率:23%
異生物群との大戦争を背景に、惹かれあう少女達の絆を描く百合ファンタジー戦記です。
主人公は復讐を果たす為、激しい空戦に身を投じる女性パイロット――しかしある娘と出会ったことにより、運命の歯車が回り出します。
ファンタジー要素と近代兵器を
ミックスした戦闘描写、ハードな展開、限界ギリギリの百合描写を是非ご堪能下さい!
※目次と広告の下にカバー絵っぽいものを掲載しています。
※評価、感想、ブクマをして頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:00:00
234019文字
会話率:24%
七不思議要素はありません。ごめんなさい。
更新は多分とても遅いので、あまり期待しないでください。
この話は、人によって気分を害する恐れがあります。
気分が悪くなったり、合わないな、と思ったらブラウザの戻るボタンを押し、作者に呪詛でも吐い
てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 22:03:36
10104文字
会話率:50%