鳥越喋くんは放送部でアナウンス担当をすることになった男子高校生。
何者かになりたいけど何にもしません。
自分の現状にどこか不満を抱いて暮らしています。
周りの目を気にしない撮影担当の同期にやきもきしたり、バスケ部のクラスメイトに馬鹿にされ
て傷ついたり、映像研の金髪に脅されてテンパったりしながら何かを掴もうとがんばります。
果たして鳥越喋くんはなぜだか抱えてしまっている言いようもない不満を解消できるのでしょうか。
たぶんできないかな。自分で動き出そうとしないならね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:42:07
2603文字
会話率:12%
自分に自信がなかった。周りの目を気にして他人に流されて生きてきた。
そのうえ人のせい、環境のせいにして生きてきた。
新卒で入った会社も半年で退職した。
自分は空っぽだった。何もなかった。
今更だけど今、気づいた。
自分を表現して生きる術を身
につけるべく
新たなスタートを切り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 10:08:39
648文字
会話率:0%
数年前から神村蒼汰とApaxをする不登校のネッ友女子2人。それがなんと…………高校から同じ学校!?
しかも、リアルで会うと2人ともめちゃくちゃ美少女で──!?
不登校だったせいもあり、『周りの目を気にする』という考えが極限まで削がれているの
で、町中・学校でも堂々と──。
かと思いきや、女子相手とはいえ、蒼汰も数年の関わりの2人だから、羞恥心がかなり薄れており……。
全員自分がすることには無自覚だが、されることにはめちゃくちゃ照れまくる──そんなラブコメ!
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 17:38:06
30465文字
会話率:46%
〜あらすじ〜
中学時代にいじめを受け、声を失った佐藤みのるは、高校でも孤独な日々を送っていた。誰とも話すことなく、ただ周りの目を避けるように過ごす毎日。しかし、彼の平穏な日常は、ある日突然やってきた転校生・白石さくらによって大きく変わり始め
る。
明るく、誰に対しても分け隔てなく接する白石は、自然な笑顔でみのるに積極的に話しかけ、彼の殻を少しずつ打ち破ろうとする。話せないみのるにとって、彼女との交流は戸惑いと喜びが入り混じったものだった。
だが、過去のトラウマがみのるの心を締めつけ続ける。白石との関係が深まる中で、再びいじめや孤立への恐怖が彼を襲い始める。しかし、白石は彼をそっと支え続け、みのるは少しずつ変わり始める。
この出会いを通して、みのるは自分の声を取り戻すことができるのか。そして、二人の関係はどのような結末を迎えるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:02:46
794文字
会話率:12%
この世には複数の世界が存在する。平和な日々を過ごしていた人々の日常は、ある日突然壊れた。まだ小さかったエレナは家族を失い友を失い全てを失った。けれど希望を捨てなかった。周りの目をかいくぐり状況を変えるため行動に出た。失ったものは戻らなくとも
彼女は戦う道を選んだのだ。しかし不運にもそこで命を落してしまう。
目を覚ますと彼女は生きていた。
ある人と出会い居場所見出した彼女たちの物語。
これは彼女と彼、彼らの、、私たちの抗戦日記だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:16:46
20623文字
会話率:47%
世界には強大な魔法があった。
王位継承戦争と周辺を巻き込んだ大陸の戦争でガリア王国が覇権を手にして数年。世界は均衡状態となっていた。
9人の魔女の強大な「魔法」という奇跡は魔女たちしか使えず、技術が発展してくにつれ、神々の愛を信じられなくな
った世の中では、魔女と権威あるものたちの意のままに生きることしかできない不自由さがあった。
全力で生きるのも馬鹿らしく、だからといって今の生を捨てきることなんてできない。ただ、嫌なことから「回避」しながらも生きるしかない。
周りの目を気にし、傷つくことを恐れて、距離をとるしかない。「魔女がいて神はもういない。魔女は人々を愛さない」
神の愛さえ信じられず、魔女たちの権力闘争に付き合わせれていく人々。
深淵の魔女エナトはそんな中で世界に調和と均衡を永続するために、旅にでて紛争を終わらせる。そうした中で南方の神聖帝国が古代の兵器「ドゥベルクの鎧」を求めているという情報が入る。エナトはそれを回収し破壊するために向かうが、それが均衡を崩壊させ「異界の扉」を巡る戦いへと巻き込まれるとは考えていもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:29:14
34485文字
会話率:30%
「君は書類上の妻でいてくれればいい」
「分かりました。旦那様」
伯爵令嬢ルイナ・ハーキュリーは、何も期待されていなかった。
容姿は悪くないけれど、何をやらせても他の姉妹に劣り、突出した才能もない。
両親はいつも私の結婚相手を探すのに困っ
ていた。
だから受け入れた。
アーリー・ハルベルト侯爵との政略結婚――そしてお飾り妻として暮らすことも。
しかし――
「大好きな魔法を好きなだけ勉強できるなんて最高の生活ね!」
ルイナはその現状に大変満足していた。
ルイナには昔から魔法の才能があったが、魔法なんて『平民が扱う野蛮な術』として触れることを許されていなかった。
しかしお飾り妻になり、別荘で隔離生活を送っている今。
周りの目を一切気にする必要がなく、メイドたちが周りの世話を何でもしてくれる。
そんな最高のお飾り生活を満喫していた。
しかしある日、大怪我を負って倒れていた男を魔法で助けてから不穏な空気が漂い始める。
どうやらその男は王子だったらしく、私のことを妻に娶りたいなどと言い出して――
※アルファポリスで連載していた作品を短編としてまとめたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:15:08
43222文字
会話率:25%
クラスで目立たない存在の椿とクラス一の人気者の流(ながる)。椿が本を読んでいる姿に目を奪われた流だったが、椿に地味で真面目って言われるから本を読んでいた事は秘密にして欲しいと言われる。好きな物を無理して隠すのはおかしいと流は昼休みに一緒に過
ごす事を提案するが、周りの目を気にする椿に断られる。それなら自分と付き合えばいいと告白し、二人の時間が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 23:04:37
110669文字
会話率:63%
女子生徒達の間で人気のある男子生徒に告白された。周りの目を気にした”わたし”は、それを受けてしまうのだけど、”わたし”には、仲の良い幼馴染の男の子がいて…… そんなある日、”わたし”はまるで自分たちを書いたような小説を見つけてしまう
最終更新:2023-02-26 12:10:14
16510文字
会話率:32%
ただただ惰性で仕事をやっている三十五歳を迎える中年サラリーマン独身の陰は、この日も日付が変わる時間に帰宅した。いつものようにスーツをハンガーにかけると、無意識に趣味である音楽のものを詰め込んでいた引き出しを開く。すると急に意識がぼんやりと
してきて、そのまま眠りについてしまった。
目を覚ますとそこはとても明るい世界だった。周りを見渡すと、そこはとても奇妙な空間だった。アイドルに声援を送るおっさんや鉄道の写真を取りまくる集団、そう、俗に言う「オタク」がたくさんいたのだ。
ーー何だ、この不可解な空間は…
困惑とした陰に一人の人物がやってきた。遠野陽という。彼も陰と同じ音楽が趣味の人間だった。陽は陰の「プロフィールカード」に記載されている趣味が自分と同じ音楽だったため、やってきたらしい。二人は同じ趣味を持っていることもあり、すぐに打ち解けあった。陽によると、この異空間は趣味の世界であるらしく、誰もが自分の趣味を周りの目を気にせず楽しむそうだ。元の世界には好きなタイミングで入った時間に戻れるそうだ。陰は初めこそ困惑したが、徐々にこの世界での生活にも慣れていった。
現実世界とは隔離されたこの愉快な世界での陰の生活はあっという間に流れていった。
しかし、この世界を脅かす影が、すぐそこにまで迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:08:38
633文字
会話率:0%
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをす
る。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:22:53
796615文字
会話率:48%
栄零学園(えいれいがくえん)に通う、井山 涼(いやま りょう)は人見知りで不器用で周りの目を気にする隠れオタク。この学園は、ハイスペックな美男美女が多く、同じクラスになったことで関わるようになる。女王、山王 真凛(さんおう まりん)や器用
な美女の 桐峰 真玲(きりみね まれい)。イケメンで野球も上手い 佐生 征四郎(さおう せいしろう) などなど……
でもハイスペックメンツの皆にはそれぞれ秘密や悩みがあって……!?
主人公たちがいろいろ絡んでいく中で成長していくラブコメディ! 時々あるオタク要素も探してみてね!
基本毎日投稿。時間は不定期ですが、できるだけ午前中とかに投稿していきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:02:58
24747文字
会話率:57%
周りの目を気する主人公が、自由な女性と出会い、
変わっていくが、徐々に明らかになる真実に戸惑い、立ち向かい、選択を迫られるヒューマンドラマ。
最終更新:2021-10-15 22:14:22
934文字
会話率:17%
周りの目を一切気にしない私。
私は私の道を行く。
最終更新:2021-09-17 03:00:00
1455文字
会話率:24%
空気を読むのが下手なわたしは、周りの目を気にして疲れ切る毎日を送っている。ある夜、一人暮らしの部屋でわたしは、誰かに見られていると感じるが。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-20 11:45:32
1858文字
会話率:9%
【おしらせ】基本的には土曜日更新!(遅れたらすいません)
※エブリスタの新作コレクションに改訂中の本作が選ばれてました!!
こちらは現在【エブリスタ】にて改編作業及び連載を実施しております。
下剋上編《つまり最初の本編》は、作業が終わ
り次第再アップ致します。
これ以降の話も順次改編作業の実施の運びとなりますので、それまでは更新等は一切ありません。
まことに勝手ながらご了承くださいませm(_ _)m
良雪。
時は戦国はじめ頃、とある国では一人の見目麗しき姫御前と国を巡って、新たな時代の扉が開かれようとしていた。
人はこの荒れた時代に何を求め、何を為そうと立ち働くのか。
下剋上。
この言葉を体感しつつ、話は一人の老尼さまと、一人の時代に取り残された侍との対話から、始まっちゃったりするのである。
追記。
なろう小説的な何かをお求めの皆様。申し訳ないです。
たぶん本作は、その淡いステキな期待を裏切る内容となっておりますので、以下のご注意をよく読み、
キチンとかみ砕いて飲み込んだうえで、周りの目を気にしながらお進みくださいませ。
魔法ありませんか?ありません。
超能力わかりますか?知りません。
異世界転生おいしいです?食べれません。
チートってやっぱ凄くね?ビート板なら卒業しました。
お読みになりましたでしょうか?
誠に申し訳ありませんが、この様な御話になっております。
それでもよろしかったら覚悟を決めてから、以下にお進みくださいませ。
この話しは、最初から情報量が多く感じられる仕様となっております。
仕様だから仕様がないの。
何故なら、あとあと読み返すとわかる造りにしてありますんですのよ、奥さま♪
苦行って、なんか気持ちいいよね?そのうち快感になるよね?ね?
では、ある意味まじめで、どこか抜けているアレな戦国時代の人々に対して、何故だか御興味が湧いた方は本文にお進みくださいませ♪
それでは、戦国時代のはじまりはじまり~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:00:55
393805文字
会話率:39%
虐められた過去を持ち、周りの目を気にして生きる
但馬 廉の日常で起きるゆるい青春ストーリー
最終更新:2019-10-15 08:31:54
920文字
会話率:47%
少年には自分自身に自信がなかった。周りの目を恐れた。明日を嫌った。過去の自分に逃げた。叶えたい夢も無かった。不毛な日々の生活に、嫌気がさした。非日常を望んだ。新しい世界になれば、自分は変わることができるはず、そう考えていた。
ーーでも、そ
の夜に全てが変わった。物語はそこから始まった。
「私はかぐや。月から来たの。」
月に文明があるなんて馬鹿馬鹿しく思えるような未来社会。
今から逃げる少年と、自称かぐや姫少女の出会いが、世界を変える。
あの日、2人は誓った。
“ともに夢を見て、ともに夢を描こう” と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 23:13:25
16596文字
会話率:30%
これは、あるC級ヒーローの物語である。
※ご注意 この作品にはイカの…ゲフンゲフン、以下の要素が含まれます。 ○全編下ネタ ○エクスクラメーションマークの多用 ○小学生レベルの文書 ○徐々に酷くなっていく下ネタ ○とにかく下ネタ ○無駄な
熱さ お読みになる際は周りの目を気にして、ひっそりこっそりとお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 23:41:47
1841文字
会話率:23%
作者のメンタルは絹ごし豆腐です。
閲覧数の多さに気後れして書けなくなってしまいます。
酔いのノリと勢いと、友人が読みたいという発言によって頑張って書いてます。
主に自己満足です。
それでも楽しんで読んでいただけるなら、幸いです。
皆様誠に
ありがとうございます。
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これは、とある家族の日記である。
父[ゲーム名:騎龍]|(42歳)
小さい頃からゲームが好きで、微妙にゲームオタク気味。
社会人になり一人暮らしをして止めるものがいなくなり、睡眠時間3~5時間・土日祝日はゲーム三昧で5年ほど過ごす。
[タバコとコーヒーとゲームがあれば、生きていける!]
と豪語する。
妻との出会いは会社で、惚れられた模様。
段々と染めて、妻もプチゲーマーになった。
子供と楽しく遊ぶのが好き。
妻[ゲーム名:ソルティー](39歳)
割りと普通の女性だったが、父と出会ってしまったことで人生が変わってしまった。
妊娠中にツワリが酷く、出歩けなかった日々が続いた。
父に相談したところ、コミュニケーションの一環でパソコンのMMOを紹介された。
チャットと言うよりタイピングが苦手だったが、優しいギルドのメンバーから「ゆっくりでいいからね」と言われ、努力して楽しく会話出来るようになる。
以来家事が終われば暇を見つけてゲームする、というより会話する。
長男[ゲーム名:アスタール](17歳)
上記の父に育てられた結果、結構なゲーマーとなってしまった。
簡単な落ち物のゲームを3歳から触れて過ごす。
父が「世界が滅びても大丈夫なように育てる。」と言い、サバイバル能力が高い。
コミュニケーション能力が高く、友達も多い。
「ゲームの中でくらい厨二のようにはっちゃけよう。」と考えている。
ゲームによって、キャラが定まらない。
今回は素。
次男[ゲーム名:天音](15歳)
こんな家庭に育ったにも関わらず、以外と冷静に育った。
厨二病を患ってるが、周りの目を気にしてばれないように過ごす日々。
特に何も言わないが、内心でひどいことを思っている。
家族の前のみ、言葉に出す。
どんなことを言っても笑って済ます父親の懐の深さが好き。
友達の延長のような、干渉しすぎない家族が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 03:42:37
339492文字
会話率:30%