悪魔が召喚できないからと出来損ないとして周りから、家族から馬鹿にされて常に下とされ見下されてきた。
どんなに懸命にやっても悪魔が召喚できないと下を向いているとボールが頭にぶつかり気絶。
起きると自分が転生していたことを知り、自分が初めに悪魔
を召喚した本人だと思い出す。
今やぽんぽんぽんぽんと召喚されていく悪魔達に怒りを向ける。
「私が第一人者なのに!どういうこと!?」
そしたら家を爆散された。
別の場所を用意しているからって普通やる!?
家族から放逐されたのでスキップして悪魔達と移動する。
めちゃくちゃな悪魔達にお世話される生活が開幕!
ダメにされる……悪魔にっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
10960文字
会話率:22%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:14:09
295716文字
会話率:45%
それぞれが、周りから、
追い込まれ、体調を、
崩してしまった…。
【謎の少女】シリーズと、
【てんかん性の少女】シリーズの、
コラボの、それぞれの物語…。
最終更新:2023-05-02 07:00:00
888文字
会話率:11%
両親が離婚し、隣街へ引っ越すことになった主人公夏夜乃(かやの)。
母の連れ子だった夏夜乃は、父と残されるのだが、夏夜乃の母は離婚を嬉しく思うほど、酷い人物だった。
夏夜乃は半年前から、他人に隠していることがある。
ある日を境に、夕方に
なると主人公の周りから、人々が消えたのだ。 それは夕日の出ている日に限る不思議な現象だが、主人公はそれをひっそりと楽しんでいた。
だが、隣街へ引っ越すにあたり、この現象が別の場所でも起こりうるのか心配になった夏夜乃は、隣街の映画館へ出かける。 そこでもう一人の夕方に残された青年、同い歳の弥生と出会う。
二人は不思議な現象について話し合い、とある結論を出す。 その瞬間、『暗闇』は夏夜乃の背後に現れる。
夕方に引きずり込まれた二人の高校生の、短い不可解恋愛話です。良ければどうぞ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 02:08:45
5362文字
会話率:36%
俺は山口 斗真、スイーツが好きなごく一般的な男子高校生だ。
生まれつき背が高く顔も少し強面なせいで、周りから、すこし恐れられている。
テストも終わり、親友とケーキ屋さんに来たのだが、いきなり謎の空間に呼び出され、勇者になれと?
お前のせ
いでプリンが食えなかったんだな?なるほど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 19:16:58
7105文字
会話率:35%
常にほわほわしている一人称が「おじさん」か「僕」な主人公視点でお送りする異世界ファンタジー!
不定期更新です。
最終更新:2015-05-02 16:48:28
206942文字
会話率:17%