些細な会話をきっかけに、それまでの関係が一歩進む。そんなどこにでもありそうな1コマだけの恋愛ストーリー。
パート2。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」
この作品は参加作品です。
最終更新:2022-12-02 05:39:02
1000文字
会話率:52%
ノーマンとサーシャは孤児院育ちの幼なじみ。二人は神により勇者と聖女に任命され、魔王討伐の旅に出る。
王国最強の騎士との手合わせも制し、ノーマンは勇者として認められる。あとは姫さまに謁見して旅に出るだけ! なのに。
「俺、姫さまに恋しちゃ
ったかも」
この勇者、優しくされるとコロッといくチョロ勇者だった。
しかし勇者の恋はあっさり破局。落ち込んだ勇者は引きこもる。そこに魔族が襲撃してきた!
果たしてサーシャはノーマンを見つけ出し、奮い立たせることができるのか?
これは行く先々で恋に落ちる勇者と、失恋続きの彼を支える聖女の物語。サーシャさん、最後にどうぞ。
「ていうか、ずっとわたしあんたのこと好きなんだけど、いい加減に気づけよ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:04:12
133436文字
会話率:34%
背伸びした日常。
色の無い私の世界に、ふと現れる『やさしい木の扉』
私の唯一の逃げ場所…、だったはず。
イイコの振りして八方美人になった寂しがりな仮面女、結城あかねと、職なしオタク。自分にあまく常に金欠、さえない男、神崎徹との不思議
な出会い。
親友となり、少しづつ好きになってきたのに、なかなか恋愛へ踏み出せない
告白待ちのふたり
お互いに関係を壊せない
「好き」 ー恋をしようー
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-21 04:41:21
774文字
会話率:18%