名無し神 小説家になろう　作者検索

神。他の神とは違って何も役職は無い珍しい神。皆からは「名無し」と呼ばれている。 そんな私の仕事は誰かが余らせたこの世界を調整し、信仰心を得る。ただそれだけだ。 ある時、友であった神、友神が信仰心不足で消滅した。 友神「ルー」はルー自身の世界を私にも見られるように設定していた。たまたまそれを知った私は世界を観察する。 そこには、異様な光景が広がっていた。 異人が自世界を襲撃してきた！このままでは神は神としていられない「消滅」を受けてしまう！！ 神自ら舞い降り、悪（異人）を成敗し善（自世界の住民）を助けるファンタジー！ ユグ「・・・それにしても頭悪そうなあらすじね。」 ※2/7さすがにあとから見て色々内容とか悪過ぎるので、未完結のまま完結とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ

　とあるところのとある神社。そこには昔から様々な恋物語が繰り広げられてきた。 　その一端。そのうちの二つ。昔と今。 　神社が覚える、物語。