勇者を目指す男アレクは、ついに勇者になれるという伝説の場所にたどりつく。そしてそこで神の洗礼をうけるのだが・・・なんと、そこに子犬が突然あらわれて、アレクの代わりに神の洗礼を受けてしまった!?歴史上初めての犬の勇者ピヨールと、勇者ではなく勇
者の飼い主となってしまったアレクに、世界を救うことはできるのか!?史上最もモフモフした勇者ピヨールと、おっさん剣士アレクの冒険がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 11:48:29
1531590文字
会話率:41%
歌になることを夢見て、書いた詩です。
ちょっとでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
最終更新:2023-08-11 20:09:52
5586文字
会話率:0%
女児である主人公は、その両親から「ギルガメッシュ」という名を与えられた。
もうすぐ10歳になろうとしている彼女の苦悩の日々を彼女自身の視点からつづる日常系のお話。
ただ、この女児……病的な被害妄想。
※もとのギルガメッシュ叙事詩との関連
性は不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 12:21:30
4896文字
会話率:0%
俺が恋した相手は――百合女子でした。
高校の入学式前の夜、童貞をこじらせた斉木一朗は高校の敷地内にある、その下で告白をした者は恋愛が成就するという伝説の桜の樹を切り倒そうとしていた。
しかしその現場を美少年の黒戸悠希に見つかってしまう。
て
っきりその行為を咎められると思ったが、なんと黒戸の目的も桜の樹の伐採だった。
まさかの出会いに二人は意気投合。
少しだけ高校生活にも希望を見出だし、二人は桜の樹の伐採も見送るのだった。そして来る入学式。
一朗は雪野栞という少女に一目惚れし、恋愛成就の桜の樹を切らなくてよかったと胸を撫で下ろす。
更にあの美少年とも再会。だが実はこの黒戸、美少年ではなく美少女だった。
その上、あの日伐らなかった筈の桜の樹がなぜか伐採されていて……。
三人の男女の倒錯した青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 14:33:40
73996文字
会話率:45%
コンビニバイトの歩は新人の藤野という女子高生の指導を任される。
こうして類い希な見た目から鬼畜な性格を有した藤野に、歩が振り回される日々が始まった。
彼女が居ないことや友達がいないことをいじられるのは勿論のこと、そこをからかうように挑発的で
少しえっちな態度を取るなど、まるで玩具でも弄ぶかのように歩を手玉に取る小悪魔の様な少女藤野。
だが藤野は物覚えも良く、ベテランの歩が助けられるような場面すらあり、なんだかんだ二人でうまくコンビニを回していく。
そんなある日、新たな脅威が迫る。
魔王を自称する幼女、真緒ちゃんの出現だ。
魔王を自称するだけあり、炎上系投稿者のような鬼畜の所業の数々。
幼女の体で出来る最大限の営業妨害と、幼女という立場すら利用して、いたずらや嫌がらせ、それに迷惑行為で歩を追い込んでいく。
癖の強いスタッフと客。
更には幼馴染の鈴(レイ)と同棲することにもなり――。
果たしてこの物語は、まともなラブコメになるのか。
もう私にもわからないです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 05:16:17
85038文字
会話率:40%
英雄になることを夢見て冒険者になろうとギルドへやってきた少年レットは、そこで同じく新人冒険者の凄腕ヒーラー少女ラァムと出会いパーティを組むことに。
ヒールよりも暴力ばかりのラァム。
「町の治安をヒールした」と言い張り、悪党をボコるラァム
にレットはドン引きする。
そしてなぜか実力が出せず足を引っ張ってばかりのレット。
だがラァムのピンチで、ついに本来の力を発揮する。
実はレットは伝説の英雄に育てられた、規格外の少年だったのだ。
獣人少女、猿おじさん、美しい鳥のようなお姉さま。
異常誕生譚にして動物報恩譚にして貴種流離譚にして立身出世譚にして英雄譚。
ファンタジー桃太郎の幕は上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 07:01:01
93928文字
会話率:49%
|湯築芯太《ゆづきしんた》は、私立|沓掛《くつかけ》高等学校の二年生。
何気なかった日常が、一人の美少女転入生|吉行志乃《よしゆきしの》との出会いによって思わぬ方向に……
二人は「二度目」の一週間を無事に乗り切ることができるか?
そしてつい
でに二人の関係は進展するだろうか?
ちょっとだけSF×ちょっとだけラブコメな学園ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:24:46
105448文字
会話率:54%
奈良県天川村にある[天川スペースガードセンター]は地球に接近する小惑星や宇宙開発に影響を及ぼす可能性のあるスペースデブリ(宇宙ゴミと呼ばれ地球の軌道上にある使い終わった人工衛星やロケットの破片など。)を監視していた。
3月のある日、地球
と交差する軌道を持つ小惑星を発見する。その小惑星は直径87kmもあり12月には地球に衝突する事が判った。
この観測データは世界中の天文学者で共有され観測された。その後の観測で衝突場所も特定され、日本の紀伊半島の潮岬沖南約17kmで、地球に対して60度の角度で衝突することがわかった。この小惑星は6550万年前の恐竜を絶滅させた小惑星の8倍の大きさであり専門家の見解では地球上の生物のほとんどが絶滅すると発表された。
[天川スペースガードセンター]に勤務する井原誠太郎はこの小惑星の衝突をいち早く知ることになる。その誠太郎家族に行動を中心に、親戚、友人、村民との交流と将来あり得る天体衝突が起きた場合、人々はどのように考え、行動するのか、ごく普通の家族の目を通しながら、地球規模の大災害に対応する個人の行動と組織の対比を描いたものである。
12月にはとうとう小惑星衝突が起こってしまう。その後、地球の未来は?・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 10:30:30
58141文字
会話率:19%
明治から戦争に負けるころまで、西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎の「とんでもない次男」の話です。黒めがね(サ
ングラス)がトレードマークだった男・ヨシユキKN造のものがたり。好き放題に生きて死んだ、複雑極まりない人間の枝葉末節から、書きはじめたいと思っています。拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 16:59:30
98697文字
会話率:32%
西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎ST郎の「とんでもない息子たち」の話です。それぞれに個性的というか、一筋縄
では行かない「不良」がいた時代がありました。お気楽に読んでいただいて、笑い飛ばしていただければ幸いです。 拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 20:17:55
59583文字
会話率:22%
明治から戦争に負けるころまで、西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎に、さまざまな出来事が襲いかかります。いやは
や「御大」って、けっこう大変なんです。
拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 17:35:38
29763文字
会話率:17%
誰を信じれば良いのかなんて、俺にはもうわからない。
もう何も、考えたくない。
じわじわと殺されていった心は、次第に悲鳴すらもあげなくなった。
全てを諦観している吉行と、孤独感と不安に捕われたテンドウの話。
最終更新:2018-08-31 00:15:26
3519文字
会話率:11%
前作『桜花繚乱 ~『活撃 刀剣乱舞』より~』の続編。
審神者と歴史修正主義者……
似て非なる存在の彼らは、どうして相対することになったのか。
審神者の苦悩に、刀剣男士たちは何を思うのか―――。
最終更新:2017-12-31 00:00:00
17963文字
会話率:34%
刀剣男子たちの主である審神者。
彼の過去を知る者は少ない。
なにゆえ彼が審神者となったのか。
そして何を思いながら刀剣男子たちを過去へと送り出しているのか……。
それを知るのは………
最終更新:2017-06-29 21:45:48
16653文字
会話率:30%
主人公が目を覚ますとそこは自分の知らない村だった。
自分の名前を確認するとここにいる自分は自分ではなく、周りにいる村の住人も聞いたことのない名前の人達だった。
どうせ夢だろうと思った主人公はその日をなんとなく過ごし、自分の家らしきところへ帰
宅した後眠りについた。
それで目が覚めるだろうと思っていたが、近くに気配を感じて目をあけるとそこには醜悪な姿をしている二足歩行の狼がいたのである。
脳が張り裂けそうなほどの激痛が主人公を襲う。
その痛みがこれは夢ではないことを確定づける。
だんだんと意識が遠のいていき、主人公は死を感じる。
目の前がブラックアウトし、意識が消えるかと思ったがフッっとフラッシュをたいたかのような光がしたとたん、主人公は目を覚ます。
そこは昨日自分が見た景色と同じ自分の知らない村だった。。。
そして主人公は気がつく。
この世界が人狼の世界であり、自分が初日犠牲者だということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 22:09:34
5020文字
会話率:25%
「片簡吉行」の番外編です。
後日談やスピンオフを置く予定です。
本編を読まないと分かりにくいと思うので、ご注意下さい。
最終更新:2015-03-16 00:08:00
8796文字
会話率:40%
人間として暮らしていた私が出会ったのは、白と黒のマスコットのような生き物で……。
妖怪ファンタジーものです。
最終更新:2015-03-09 21:22:58
24146文字
会話率:38%
昔、吉行淳之介さんに、作家になるための条件を問うてみたのだが‥
最終更新:2011-12-26 18:05:35
1094文字
会話率:15%
影響を受けた方々と申しましょうか‥‥
最終更新:2011-12-14 10:56:30
597文字
会話率:0%