不老不死の俺はいつも残されて友達や愛した人は天国へと逝ってしまう。
それが嫌で俺は一人でいることを選んだ。
それなのに魔法使いの彼女が可哀想で助けたら俺と幸せになりたいと言われた。
不老不死の彼が可哀想な魔法使いの彼女の命の期限が来るまで一
緒にいると決めた。
気になった方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 06:15:19
5873文字
会話率:65%
数年前、内乱を制圧し〔獅子王〕の異名をとった王がいた。かの王の隣には、彼が王となる前から 付き従っていた側近がいた。側近は、今日も 若き王を諌(いさ)める言葉を連ね、懇切丁寧に諌(いさ)め、しまいには 怒号を発する。そんな苦労ばかりの側近さ
んの、気苦労の絶えない日々の一幕。
それは、小さな国の お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 21:00:00
15836文字
会話率:27%