幕末最強剣士、仏生寺弥助。
武芸祈願をした神社で、古代の女神サクヤと契約することに。
強くなるため向かった先の「段状窟」で、数々の鬼と戦い力をつけていく。
帰還者マレビトとなった彼に待ち受ける使命は「武士の時代を終わらせる」こと....。
幕末英雄伝、モチロンフィクションです!
R15はよくある保険的意味合いです。グロ要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:53:56
157742文字
会話率:34%
守護聖都フェルゴモールの中央駅で大勢の刺客に襲われた理律使(シェイナー)ユニスは、東邦郡の護衛戦闘士(ガードファイター)の晶斗に助けられた。だが、偶然の再会ではなかった。プリンスこと美貌の帝国宰相閣下が二人を呼び出したのだ。今回の仕事の依
頼、それはユニス本人と『コルセニーの紋章』を強盗団の手から護ること。禁忌の力とされる古代理紋を手に入れた強盗団は、紋章の力をさらに悪用するために、類似性のある古代理紋の力を持つユニスの誘拐を企んでいたのだ。ユニスを護るためと女神コルセニーの紋章について手掛かりを探るため、一行は一年前に謎の行方不明事件のあった理律の研究所を訪れた。その調査の最中、ユニスは奇妙な時間の歪みに巻き込まれる。行き着いた刻の果てにあったもの、それは、惑星ルーンゴーストの失われた古代世界の歴史と、ユニスがシェイナーとなるきっかけとなった過去の記憶の、痛ましい真相だった――――。*ルーンゴーストの第二段です。時系列は第一話からの後日談となります。第一話を読んでいなくてもストーリーがわかるように書いたつもりですが、もともとは作者自身が楽しむために書いた作品です。これが初公表です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 20:00:00
174032文字
会話率:33%
2015年10月。愛媛の山奥にある、超古代の女神を祭った祠「空媛尊社」で開かれる幻の大祭を調査するために訪れた郷土史研究のメンバー4人。
日帰りで帰るはずだったのに、なんと大祭に強制参加させられることになった。メンバーのうち女子大生2
人は大祭の巫女にされた! だが巫女の役割は恐怖に満ちたものだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 02:31:53
27011文字
会話率:52%