本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
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有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 13:24:26
1008587文字
会話率:2%
主人公クルトは、8歳の田舎の男の子。前世の記憶を思い出したのは、村を襲った盗賊に捕まったあとだった。
クルトの前世は、50代のおっさんで、覚えている常識が微妙にズレているし、妙な雑学と思い込みで、どんな風に異世界を渡って行くのか?
本
人は、目立たずに、のんびりだらだら生きて行くために頑張っ行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 21:54:49
7119文字
会話率:13%
突然見知らぬ若者の体に憑依させられた三十五歳男が、相棒の黒猫とともに、古いアニメの知識やあやふやなミリタリー知識を駆使して、この世界にはない魔法=魔導を作り出していく。
主人公:「掴みはこんな感じでどうだ? ガ○ダムネタとか書いておいた
方がいいかな?」
黒猫:「それ以前の話で全然ダメニャ。おいらのかわいさが全く伝わっていないニャ」
主:「いやいや、毒舌の黒猫は売りにならないだろ?」
黒:「この話はおいらで持っているニャ。魔導が凄いって言っても分からないから、おいらを押すのが一番ニャ」
主:「……」
こんな感じの話ですwww
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エンデラント大陸。そこは世界に残った最後の大陸。そして、神に見捨てられし地。
“ウンティーア”と呼ばれる魔獣が跋扈し、それを狩る“狩人=イェーガー”たちが活躍する世界。
“魔導=マギ”と呼ばれる力を駆使し、人間の限界を超えた力を出す狩人。その一人に憑依した男のストーリー。
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この世界の設定などは「エンデラント記設定集」https://ncode.syosetu.com/n3905dr/ にありますので、興味のある方は覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 13:00:00
167849文字
会話率:16%