過労で死んだミツルギセイヤは常夜でスサノオからアマツシティと呼ばれる平行世界を救えと依頼される……。
ー登場人物ー
味方側
ミツルギ 神や魔を従えさせられる
伏神刀(ふくじんとう)を
スサノオから授かる
玉姫 十二単の
美しい稲荷姫。十種の神宝の
管理者
四獣(ビャッコ、スザク、レイキ、セイリュウ)
スサノオ ミツルギをアマツシティに送り込む
敵側
アオバ 調魔剣(ちょうまけん)の使い手
ミツルギのライバル
土蜘蛛 鬼の下っ端
茨木 鬼の中ボス
酒吞 中ボス2
シラヒト かつてスサノオにより倒された
ヤマタノオロチ復活を目論む
コクミ シラヒトの相棒
モチコ ???
ハヤコ ???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 04:52:27
29925文字
会話率:60%
十種の神宝、それ一つで千年王国を築き、全て集めれば世界を手中に収めることができると謳われる神のもたらした伝説の秘宝。
そのお宝をとある大帝国から盗み、”国盗り”の二つ名と共に全世界へ指名手配された主人公のアルトは、次なる神宝を求めて各国を渡
り歩く。
群雄割拠する国々を相手取り、騙し、盗み、時には戦い、十種の神宝と仲間を集めて世界の王を目指す異能力ファンタジー小説。
※読み切りのため一話のみの掲載です。続きは投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
9170文字
会話率:46%
羽柴ミツキは、正義が嫌いだ。かといって、悪はもっと嫌いだ。人は、善と悪を自分の都合に会わせて定める。さらには、自分の尺度で過ちを測れないものもいる。そんな世界そんな人間が大嫌いだった。そして、いつものように月を見ていると………………。
最終更新:2015-12-27 01:00:00
12841文字
会話率:31%