切り取られた世界 小説家になろう　作者検索

雨の日は、自分が世界と隔絶されているような気がする。 傘の形に切り取られた世界。 そこはとても窮屈だ。

何故、そこに居るのかは分からない。 ただ、気づけばどでかい屋敷とその庭の、他の世界から切り取られた世界に居た。 住む世界以外はただただ広がる青の空間。 空なのか、海なのかさえ分からない。 そんな世界で、俺が同じ年の頃のメイド少女と過ごす物語。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 思いつきで書き始めたものなので、終着点や世界の設定等々、何もまだ決まっていません。 書きながらまとめていくスタイル、かつ不定期で書く予定なので、おそらく文章の内容や設定含め、大幅な書き直しや休眠もあるかと思います。 よって、申し訳ないですが、上記を気にされない方のみ、お読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ

切り取られた世界、ゆくもののかげ。

目が覚めるとそこはかつて過ごした世界。けれど、その世界は、いづれくるプレイヤーのためにつくられた世界でもあった。 そして、過去、いわれなき罪で婚約破棄した場から違った方向に歩みだす。 ※パソコンが壊れたのでケータイで投稿してみました。 ※魔法のある世界でＶＲゲームを作ったら異世界と繋がったというイメージで創って見ました。折りたたむ>>続きをよむ

ポエム、短編集、詩集、らくがき置き場。 切り取られた世界のお噺。 Inspiration & Homage.

ある男が奇妙なインスタントカメラを友人から譲って貰う。 写真は世界から切り取ると申します、せっかくですから自分嫌いなあなたも一枚いかがですか。きっと撮った結果に満足頂けますよ。 パシャリ。 ジィー。

　通常の世界から逸脱し、何者かに切り取られた世界。いつの間にか迷い込んでしまった子供達。 　そんな世界が異常だと知ってしまった少年少女は、弄ばれる運命から抜け出す為に必死に足掻く。 　全員が主人公だった。一人一人、それぞれが与えられた舞台で輝いた。 そんな物語を──彼らの物語を、軌跡を、輝きを、今ここに描こう。 ◆現在更新ストップしてますが、ノベルゲーム版の公開に伴い、更新予定ですので見離さないでください……どうか、どうか……。折りたたむ>>続きをよむ

切り取り線【第二章】 あの一年間に起こった多くの謎。子供達には何も知らされずに時間と周期だけが進んでいく。緩やかになった時刻の流れの中で彼らが知ったその真相はなんなのか。神に答えを知らされたという少女の目的とは一体……　 /*自作ホームページ”ヒカリイロノハナ”にて連載中*/折りたたむ>>続きをよむ