2回も追放された、あいつの話。
最終更新:2022-05-02 15:37:26
917文字
会話率:9%
なろうエッセイ界の癒しの天使ことひだまりのねこ様が先日投稿された、竜についてのエッセイの中で、マチカネワニのことに触れられていたのでちょっと調べてみたところ、学名は「トヨタマヒメイア・マチカネンシス」――。古事記に登場する山幸彦の妻、豊玉姫
にちなんだ命名なのだとか。
というわけで、学名をネタにあれやこれやと語っていっちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 13:28:12
3479文字
会話率:0%
ORと名付けられた構造物が、世界各地で観測されるようになった現代。その裏では、動くORと政府組織従属の分類学者、翻訳家たちが戦いを繰り広げていた。
最終更新:2019-03-30 15:23:46
11529文字
会話率:56%
私、ああああは18歳(仮)のキャピキャピ女子高生☆
なんてことはなく家の部屋でゲームしてる中学中退 略してやっぱり中退の分類学的に新人類ニートなんです
でもひょんなことから異世界へ!
ネオ引きこもりの姉(ょぅι゛ょ)と共にスローライフで世界
を救う?
そして王子達とのラブロマンス!
なんて私はいらない、姉さえいればいいから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 22:47:03
1464文字
会話率:0%
完結しました。ここまで読んでいただいた方、そしてこれから読んでいただける方に感謝致します。
(感想とかよかったら……)
「これは自分だけの物語なんだ」
幼いころ亡くした親父のことが嫌いで自分で選択することを決意した八尾神悠斗(やおがみゆう
と)が大切にしている言葉。
そんな悠斗は気付けば見知らぬ世界で目を覚ましていた。動物学者のサナと出会い、告げられたのはこの世界のこと。そこは四肢ではなく六肢の脊椎動物に進化した世界、人猿、人狼、人猫、人魚、人羊、人蝙、人鳥、人竜と複数種の人間が共存している世界だった。
――様々な生物と人が織り成す冒険ファンタジー――
※この物語に登場する生物分類法は架空であり、実在する生物学、分類学とはいっさい関係ありません。ゆえに生物名が同一であっても実在の分類方法とは異なる場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:19:39
129298文字
会話率:46%
オープンカフェにて起こる、たぬきにまつわるちょっと不思議なお話。
最終更新:2017-10-10 21:24:29
1702文字
会話率:39%
『亜種』・・・生物分類学上、種の下の段階。ただし、一般に確実な基準はなく、原型から新たな種へと進化していく途中の姿とされている
2056年、日本の首都『ヨトキ』を含む関東地方広域に震度7の大地震が発生した。
ヨトキのシンボルであるスカイツ
リーは無惨にも根元しか残っていなかったが、今回の被災した地域の4割の民家は倒壊せず、何事もなかったかのように建っている。
政府は44年前の東北地方の大地震受け、ヨトキ地区の建設物を少しずつ大規模震災に耐えることの出来るように工事を行っていたのだ。
震災による被害も最小限におさえることができ、すぐに復興できると、誰もがそう考えていた。
しかし、そんな考えは甘かった。
震災から数日、異例な事態によるもので震災以上に被害が出るなんて・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 11:02:13
4933文字
会話率:46%