「それはつまり……その壷を買えば、ボクは最強になれるということですか?」
占い好きの少女・フニは今日も今日とて水晶玉を覗き込む。運勢は?狩るべき魔物は?出会いは?と、あらゆる行為を「占い」と「お告げ」に任せる人生を送っていた。
この国で
二番目に強いと言われるフニは、いつか『第一位』と呼ばれる人間を倒さねばならない。しかしフニは「お告げによるとボクは負けるらしいので、絶対に戦いません」の一点張りで、いつまでも戦いを避け続けた。
そんなある日、フニに「どうしても『第一位』を倒さねばならない理由」が出来てしまう。神様は決して勝てないと言うが、それでも勝つしか道はない。
――これは、親愛する神に刃向かう少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:05:24
45339文字
会話率:48%
僕の手で、君を温めてあげたいんだよ。
氷姫との出会いは? 僕が登山家でね! 山を登るのが好きだったんだ。
最終更新:2020-12-25 03:00:00
1214文字
会話率:37%
君が見る僕はキレイな記憶として残っている。
___僕と君との出会いは?
オシャレな飲み屋で、別々の友達と飲んでいた。
最終更新:2020-08-07 03:00:00
1332文字
会話率:31%
彼女が選んだ2択の選択に、僕は負けた。
___彼女との出会いは?
僕のひとめぼれだった。可愛いよりキレイといった彼女が
僕の目を引き留めるほど惹きつけたからだ。
最終更新:2020-07-12 03:00:00
1244文字
会話率:0%
マサキは中学生で死んでしまった。死後の世界で出会った女神に言われて、異世界を旅することに。次の世界に行くにはその世界で起こる問題を解決し、英雄にならなければならない。マサキは英雄になれるのか?美少女たちとの出会いは?笑いありの異世界冒険コメ
ディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 11:53:00
557文字
会話率:54%