目が覚めたら、なんか美女に抱きつかれてる!
SNEG? SNEGなの?
と思ったら、長期入院の末人工冬眠から覚めたところで、美女は懐いてくれていた義妹だった。
病気の治療法が見つかって、目覚めるまでに十年がたっていた。
憧れていた電脳世界
が実現していて、なんかいろんな人がちやほやしてくれる。
冬眠前に作っていたプログラムが何やらえらいことになっていて。
なんと、世界中に影響を与えている? マジか。
認知を迫る美少女AI、自分にはほとんど覚えがないのに感謝、尊敬してくれる赤毛娘。
よくわからないうちにトラブル連発、電脳世界をゆるがしかねない大事件のど真ん中に。
自覚のない鈍感天才主人公が自覚のないまま世界を変えていく。
本人の意識と関係なく尊敬され、奉られていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
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