「ねえ、知ってる?
公衆電話で、お金もカードも入れずに、〇のボタンを長押しすると『こっくりさん』に繋がるんだって。
その『こっくりさん』は、相談事や悩み事を親身になって聞いてくれて、願いを一つ叶えてくれるんだよ!」
そんな噂話があった
。
鳥崎高校の七不思議的存在「烏戸通」と0界通信のこっくりさん「古木常よしのり」は、今日も電話を待っている。
何故二人が「0界通信」をしているのか。どうしてヒトは願うのか。願いを叶える「こっくりさん」を演じるのはナゼなのか。
その答えは、何処に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:00:00
31450文字
会話率:47%
1999年7月、ノストラダムスの大予言は見事に的中した。
とは言っても、それで地球上の人類全てが滅ぼされた訳ではない。
当時の富裕層──世界人口の約3割は、既に有事に備えて地下シェルターへと生活の基盤を移していたからだ。
私はヒナ
タちゃんに連れられて、今日も先生や親たちに内緒で地上へ出た。
どうやらそこにある公衆電話は、神様に繋がっているらしいのだ──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:15:32
15436文字
会話率:41%
公式企画の「夏のホラー」で今回のお題の「噂話」のネタがないとぼやくと、女がある都市伝説を話してくれた。
最終更新:2024-08-31 13:30:33
1849文字
会話率:12%
盲学校に通う私が初めて公衆電話に触れ、その独特な体験に感動した思い出を語っています。
公衆電話を使う楽しさは、私にとって特別な体験となりました。
キーワード:
最終更新:2024-08-29 07:04:53
661文字
会話率:0%
異界へつながる公衆電話。
最終更新:2024-08-20 14:08:22
556文字
会話率:52%
夏のホラー。公衆電話の噂の話。
最終更新:2024-08-09 10:04:41
1202文字
会話率:8%
ネット上で一時期、爆発的に話題沸騰となった黒い公衆電話の噂。あっという間に全国を駆け巡った噂も今では沈静化している。
そんな噂を今でも調査し続けている者がいる。まるで、何かに取り憑かれたようにだ。これ程までに必死になる理由とは何なのか?!
果たして、噂の黒い公衆電話に辿り着くことは出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:05:14
6221文字
会話率:68%
叔父の家にあった小型タイムマシンで昭和に飛んでしまった隆成。
帰るには公衆電話で元居た時代をダイヤルしなければいけないが、公衆電話って緑だよね?
え、赤? 赤なの?
最終更新:2024-07-31 18:48:02
2039文字
会話率:20%
もしもしさんの噂。
公衆電話からある番号にかけると、死んだ人と話ができるらしい。
いじめられっ子のみっちゃんは、助けを求めて公衆電話に駆け込んだ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-07-04 00:44:43
2012文字
会話率:57%
公立中学に通う中学生の主人公は、ある日、突然鳴り出した公衆電話にビビる。
そんな話を親友にして。
「今度、遭遇しても出ちゃダメ」
そんな忠告を無視して、またも鳴り出した公衆電話に出た主人公。
そんな感じのお話。
最終更新:2024-03-07 03:42:35
6588文字
会話率:34%
「もうお母さんなんて知らない」
母と喧嘩をし、深夜にも関わらず衝動的に家を飛び出した。
その直後大きな地震に巻き込まれ、何かが私に覆い被さる映像を最後に意識を失ってしまう。
そして意識を取り戻した私は、半径15メートル程の壁に囲まれた空間に
閉じ込められてしまっていた。
そこにあったのは、薄く光る公衆電話とベンチに腰かけるおばあさんの姿。
助けを求めるためにその公衆電話に入った私は……(pixivにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:05:21
2511文字
会話率:40%
舞台は島根県の美しい海沿いにある港町。
小学6年生の夏、少女は不思議な公衆電話と出会う。
その不思議な電話は、遠く遥かの銀河との恒星間通信を可能にする特別な電話だった。
情報のタイムリープさせ、過去同士を繋ぐ巨大企業、銀河コミュニケ
ーションサービス。
遠い銀河の果てを繋ぐ不思議な電話によって、少年と少女は言葉を交わし、いつしか友情を深め合ようになっていく。
しかし不思議な電話で繋がった少年には、ある秘密があった……。
潮風香る美しい港町を舞台に、少女に訪れた特別な夏。落ちてきそうな星々の向こうに、いま少女の声が届けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 08:42:15
128807文字
会話率:52%
残業のため遅くに会社を出た俺は、暗い道を歩いていた。
トボトボ歩きながら、[今から帰る]と家に連絡しようと携帯電話を手に取ると充電切れ。
何か連絡する手段はないかと周りを見渡すとそこには電話ボックスがあった。
俺は渋々その公衆電話から自宅へ
連絡しようとするが....。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:56:29
1653文字
会話率:14%
たそがれどきに強い思いを念じた人だけがたどりつける不思議で奇妙なお店があるらしい。その名は夕陽屋。
過去につながる公衆電話、人間の一生が書かれている本がしまわれている人生の書庫があるという都市伝説のお店だ。
寿命が見えるあめ、書いたこと
が事実になるメモ帳、消すと事実が消える消しゴム、ともだちチョコレート、おたすけノベル、美人グルト、老いを遅らせるグミ、大冒険できるガム、永遠ループドリンク、運命の赤い糸、死んだ人と会えるミラクルキャラメル……。
不思議なお菓子や文房具が置いてあるらしい。
そんな不思議な夕陽屋には10代であろう黄昏夕陽という少年がいて、そこに迷い込んだ人間たちは……?
奇想天外な商品と裏切り系人間ドラマが待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:34:48
75195文字
会話率:60%
廃れ始めた公衆電話での話
最終更新:2023-04-17 00:32:42
632文字
会話率:8%
いつも見ていました。
いつも空から見ていました。
最終更新:2022-12-16 15:06:07
2206文字
会話率:20%
公衆電話にやってきた一人の人間が電話をする話。
最終更新:2022-12-11 18:55:45
1136文字
会話率:0%
携帯電話もなかった時代、公衆電話は大活躍でした。
キーワード:
最終更新:2022-08-30 18:10:20
284文字
会話率:0%
寝苦しさに耐えかねて窓の外をながめるのは、アパート住まいのとある女性。
『また今日も、彼女は来ていた』
女性が目で追うのは、ひとけのない夜の商店街を歩く、ひとりの女。
彼女はいつも決まって、商店街にぽつりと設置された公衆電話に、小一時間
ほども籠って通話をつづける。あんなに小ぎれいな身なりで、スマホを持てないはずはないだろうに。
彼女は誰と話しているんだろう、なにを話しているんだろう、どうしてわざわざ、公衆電話を使うのだろう。
そんな思いが募りつのって、ついに女性は、自制というものを失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:10:50
10742文字
会話率:63%
彼女からいきなり電話がかかってきた、しかも、公衆電話で、寂しがり屋なのはわかってるけど、昨日から話してないだけだろ?
そう思いそっけない態度で対応した俺は翌日そのことを後悔することになる…
最終更新:2022-06-17 01:05:46
915文字
会話率:57%