『英雄』か『平民』か。
俺は平民を選択してゲーム『ドラゴンウイング~英雄は竜とともに帰還する~』の世界に転生した。
前世ではブラック企業の激務に過労死寸前だったから、平民に転生したらプライベート重視で自由に生きてやる。
ドラゴンウイング
の世界で騎士団はホワイト企業だった。俺は騎士団に入団し、結婚し、双子の娘が生まれ、騎士団長に出世した。
こうして俺のプライベート重視異世界ライフは順調のはずだったが、気がつけば俺が強すぎるせいで騎士団は殲滅騎士団なんて呼ばれるほど精鋭ぞろいの騎士団になっていた。
しかもそこに十四歳になった双子の娘(オデット、シャロット)が新人騎士として入団してきてしまったわけで。
生真面目な優等生のオデット、無邪気な甘えん坊のシャロット。二人はかわいい俺の娘。
だが俺は騎士団団長クレイヴ・エインズワース。
仕事は仕事、家庭は家庭。公私混同は一切しないぞ!
※カクヨムで連載していました。
完結済みです。毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:13:17
59874文字
会話率:42%
騎士団長エリーザは、またしても苛立っていた。
何もかも“思い通りにいかない”のは、あの男――飄々とした笑顔の文官が原因だ。
仕事は完璧、実績は抜群。
なのに、なぜか釈然としない。
そしてある日、その男は一言、彼女の世界を変える言葉を口に
した。
……思いもよらぬ、過去の記憶を添えて。
拗らせ気味の騎士と、計算高い優男が紡ぐ、“ほんの一歩手前”の恋愛喜劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 16:30:00
3059文字
会話率:53%
取っ組み合いの喧嘩をしている大前と総子。
大前には祐子、今日子、ぎんが組み付いていた。一方、総子には、みゆき、あゆみ、ジュンが組み付いている。入ってくる、芦屋三美。
最終更新:2024-02-08 09:41:31
5996文字
会話率:23%
(プ)進路指導です。先生、良い人です。
(L)お餅を買いに行きます。
(お)お餅買えました。
(二)お家に帰ってきました。
(P)卒業式の予行演習後。
(卒)無事卒業です。
(せ)************
(T)入社式の朝。
(入)入社式(
←そのまんま)。
(0)番外編
(自)自己紹介1
(自)自己紹介(主に私)
(鈴)ご飯食べます。
(歓)鈴木さんに目をつけられた三人。
(予)美和さんの無茶振り。
(待)予定調和。
(盤)魔球はド直球へと変化する。
(温)不思議な湯気は出ません。
(動)中の人は爬虫類好きです。
(ニ)週末デートお開きです。
(鈴)公私混同はやめましょう。
(p)とーきょー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 03:47:29
40301文字
会話率:54%
ある日、主人公・峯田優(31)は、三ヶ月前に自身の直属の部下として採用した・宮内佳代(26)に恋心を抱いていることを自覚する。
公私混同しないように振る舞いつつも、どうにか進展させたい峯田だが、宮内が未亡人であることを気にしていた。
臆
病でもどかしい二人のマイペースラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:12:40
9095文字
会話率:40%
身近な人の秘密を探る名探偵である少年は、図らずも自らの想い人を調査することになる。
公私混同はいけないと分かっているが、何しろ彼女は学年一の美少女。しかし、代金を貰っている以上誠実に仕事をしなくてはならなくて…。
ちょっと変わった少年の青春
(?)ストーリー。
なろラジ大賞の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:45:34
998文字
会話率:0%
ヴァレンティナは必死でこの国の平和を護っていた。侵攻してきた軍隊に対し、彼女は夜ひそかに『BLの魔法』をかけ、愛に目覚めて戦争などどうでも良くなった兵士たちを朝に捕虜として確保する。しかし、世間の理解と違ってヴァレンティナは実は全く腐女子で
はなく、様々な面からこの役目に限界を感じ始めていた。公私混同をしないようにしていた彼女だが、ある2つの出来事をきっかけに、ついに上官の少将に辞表を提出し・・・ ――― 国防のためにBLを推進しつつも本人はBLにあまり理解がない主人公の葛藤と、引退を防ぎたい上官との間のラブコメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:30:16
9541文字
会話率:56%
令和が始まったようです。
老い先短いボケかけた隠居老人には終わりを見届けられないだろう時代。
「令」という言葉が示す「良さ」とは、封建社会や権威社会にとっての「好さ」。
それが民主主義社会の「善さ」ではない事は確かでしょう。
「和」とい
う言葉が示す「人の繋がり」が、付和雷同ではなく、親和や平和の和であるといいのですが。
若い人達はどんな未来を望み、どんな社会を創ろうとするのでしょう。
闘争を強制されて勝ち残るために生きる社会でしょうか。
暢気に色々なモノを作り出そうとする社会でしょうか。
それとも、何も感じず考えずに、流されるままに社会を造る高性能な消耗部品を目指すのでしょうか。
どんな未来であれ、きちんと理解した上で誤魔化す事無く、大手を振って選べる「理不尽でない未来」を創って欲しいものです。
理不尽で論外の話し合う事を拒否した生き方をしないで欲しいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 09:00:00
8516文字
会話率:0%
手品師になりたい兄と、モンキーダンスを披露する弟
最終更新:2017-07-23 18:00:00
1752文字
会話率:0%
短編『困ったように、嬉しそうに』の裏話、『彼』視点。翻弄しているのは誰?翻弄されているのはどちら?※これも旧HPからのサルベージ、一部内容改定版です。
最終更新:2015-12-03 09:58:30
6520文字
会話率:39%