幼なじみが作った異世界に無理やり転生されられたら、現実世界が滅亡寸前!? 転生早々キョー助は世界を守る秘密組織から命を狙われる羽目になる。
現実世界を救うには異世界を壊さなければならない。だがそれはキョー助の完全な死と同義。
勇者と姫
様の痴情のもつれや、復讐に燃える魔王らに巻き込まれながら、キョー助は世界と涼水の想い間で決断を下す。 すこしダークな青春ラブコメSF異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:32:19
100522文字
会話率:47%
「君には今日、少女との出会いがある。彼女……殺……くれないだろうか?」
新学期、ライルのもとに所々読めなくなった手紙が届いた。ライルは手紙にあるとおり二人の美少女と出会った。一人は白の皇都から来た貴族の令嬢。もう一人は赤の城塞都市のトッ
プアイドル。そしてライルは二人から告白をされ、ハーレム展開に巻き込まれた。
だがライルは二人にドン引きした。貴族の令嬢は10年間ライルを監視し続けてきたヤンデレストーカーで、トップアイドルは困ったことがあれば色気じかけと火薬で解決するフジコ系だった。こんな二人に追い回されたのでは命がいくつあっても足りない。
3人が初めて顔を合わせた時、その場は悪鬼と羅刹が笑う修羅場となった。ライルの胃がストレスでねじ切れそうになった時、忽如、一匹の黒猫が現れた。その猫は3人を悪魔のように嗤った。貴族の令嬢は黒猫を見て驚く。トップアイドルも驚いていた。普通の女には見ることのできない黒猫をこの令嬢も見えているのだと。トップアイドルは令嬢に「あの猫が見えたの?」と問い、答えを待たずに令嬢に向けて拳銃の引き金を引いた。
そして二人の美少女は、ライルにそれまでとは全く別の顔を見せて微笑みかける。
なぜトップアイドルは貴族令嬢を殺そうとしたのか?なぜ二人はライルを追うのか? ライルは破壊を尽くして願いを叶えるという竜の伝説と、呪われた少女たちの願いと、自分の罪に向かい合うことになる。
*** 毎週末に更新できるようがんばります。よろしくおねがいします ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 00:11:57
157502文字
会話率:48%
「暗黒闇鍋大会」それは非リア充の男子高校生が闇鍋をつつきながら、自分の黒歴史を告白するというもの。集まった5人が告白していくにつれ、会は予想外の展開を迎える。
最終更新:2014-12-24 21:37:45
8130文字
会話率:70%
高校二年生・16歳の草加賢太郎は、クラスメートに天野エミリという美少女がいることを知る。美しいブロンドの長髪、サファイアのように青く澄んだ目、細くて華奢な容姿、透明感のある色白の肌。男たちはそんなエミリの姿に魅了されるばかりだ。エミリを巡っ
て友人となった源仁、古閑優、木佐皓之だが、誰もエミリと進展することなく毎日は過ぎ去る。そんな日々の中、六月中旬の入梅の日、偶然にも賢太郎はエミリとクラス当番が同じになる。ところが雨が明けた夕方の教室でエミリと二人きりになった賢太郎は誤って彼女に告白してしまう。その後一晩悩み、彼女に一言謝ろうと決意して登校した矢先に事件が起きる。窓際の席に座る賢太郎の前に謎の男が立っていた。その男が賢太郎を見て一言。「草加君、新井さんのペンケースを盗みましたね」
この日から始まったミステリーな日々の連続が一人ひとりの運命にどう作用し、どう変化させるのだろうか。
恋愛 × 青春 × ミステリー 『雨降りかまわず』 作者:うしろ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:02:56
23225文字
会話率:49%
心の雨が晴れるまで一緒にいて
高校に入学したての水葵と同い年の彼氏の暁哉の二人のお話
高校生には高すぎる壁も二人なら乗り越えられる。
最終更新:2018-07-16 20:17:47
1021文字
会話率:62%
入梅でひとつ書こうかな?と、
最終更新:2018-06-06 21:23:14
279文字
会話率:70%
入梅と人と自然の中に生きる者たちへ
最終更新:2018-05-26 02:21:20
227文字
会話率:0%
入梅の季節。今朝のことだった。
最終更新:2015-06-13 20:54:49
332文字
会話率:0%
雑感を書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-06-04 12:58:19
981文字
会話率:0%
雑節の一つである入梅は、この頃に梅雨入りするということを示している。
最終更新:2012-06-10 00:00:00
287文字
会話率:62%