兎桜 小説家になろう　作者検索

ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜　姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原　碧生といった。その二人には、二度見される以外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。 そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。 9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ

レベルが存在する世界に四人の勇者が召喚された。勇者達は魔王を倒すため冒険していく物語でもある。一方、3年前、理由もなくこの世界にいた二兎桜(にとさくら)は、のんびりと暮らしていた。だが、勇者達が召喚されたことを聞いて勇者達に会いに行くことを決断する。 これは二兎桜が勇者達に会うため冒険するさまを描いた物語である。勇者達が会った後の話が大半になる可能性があります。＊＊ほとんどは二兎桜の話にする予定です＊＊折りたたむ>>続きをよむ

　見神崎茜は数々の企業と事業を有する見神崎グループの一人息子――御曹司。将来の社長最有力候補である。 　成績優秀、文武両道、容姿端麗な彼に父親から一つの指令が下る。 「許婚と面談しろ」 　こうして、茜は茶道『宝井流』家元――東宝院の一人娘、東宝院藍と同棲することになる。 　が、藍は妄想力豊かな少女で、一欠けらも茜のことを信用していないのだった……。 　すれ違い、仲違いする二人。 　そんな中発生する一つの事件により、二人の仲は急接近。 　めでたくカップル（？）となる二人だったが、大きな非日常が、彼らに迫っていた……。 ～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 　小説＆まんが投稿屋様に連載していた『バンパイアデイリー』の続編に当たります。 　黒兎桜もとい葉瀬月澄のサークル『乱雨スペラ』から投稿という形になります。 　ご理解とご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

勇者が死んだ!!魔王の楽しみは奪われて、世界が闇に包まれる!! だが、新たなる光が!!それを作ったのは……魔王!! 魔王メインのドタバタファンタジー。 これからの世界の運命は!!

文化祭の最中。異世界に飛ばされてしまう海弟。 この物語は、風詠　海弟(ふうえい　かいで)とその他、美形2人が異世界で(最近なんか元の世界でも)嘘つき役します。 (500話超えました。1000話目指せだって?　作者が死にます)

白の剣と黒の剣から波状する物語……第一弾。 (白の剣と黒の剣という小説を読まずともわかる内容になっております)。 ある狩人の下に現れる美少女。 彼女は神様らしい、その力を見れば明白……。 そんな二人が小さな小屋で暮らすほのぼのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ