末の王女は自分の護衛騎士が大好き。
しかし彼女には隣国の王子との婚約話が上がっていた。
騎士はあくまで仕事として王女と接し、絶対にその気持ちには応えてくれない。
王女はあの手この手を使ってなんとか騎士を落とそうと奮闘するが、彼は素っ気なく「
俺はあなたを好きにならない」と言いきってしまう。
けれど本当は、もう私のことが好きなんじゃないの?
どうやら彼は何かを隠しているようで……。
彼のことが好きで好きでどうしても落としたい王女と、落とされそうになるのをなんとか堪える護衛騎士のお話。
ざまぁはない優しい世界観のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 11:05:19
10865文字
会話率:38%
私のただ優しい世界観の原点と言える作品。
全作家文学賞一次選考通過作品。
この作品は「ノベルアップ+」と「カクヨム」にも掲載してます
最終更新:2021-05-23 22:03:33
11633文字
会話率:21%
●注意!!●
※冬童話2019への投稿を企てようとして辞めた作品です。
同企画のほのぼのとした内容を見て、それを元に全く夢も救いも無い最低の作品を書きたいと思い仕上げた短編です。
※その為、冬童話2019への参加表明も作品投稿も行っており
ません。
※このような優しい世界観をクラッシュさせることに不快感を示す方は閲覧非推奨となります。
【あらすじ】
「逆さ虹の森」と呼ばれる人里離れた森林地帯の奥深くに眠る「悪魔の洞窟」。
そこに眠る「財宝」を求めて、共産主義国家の軍勢が迫る。
森の動物たちの運命は?そして、恐るべき共産国家が求める「財宝」とは何か?
とある一匹のキツネがもたらした結末とは?
人間が現実世界での20世紀末レベルの科学技術を有するようになったファンタジー世界の片隅で巻き起こる惨劇を、目撃せよ。
※世界観を作者が現在執筆中の連載小説の舞台と共有していますが、そちらを見なくても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:32:24
8968文字
会話率:22%
※注意※
感想返しを題材とした詩ですが
感想返しは個人の趣味嗜好で行われるものであり
感想返しを強制や推奨するものでは無い事を明記しておきます
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最近作者の視点での感想を願う詩や感想を貰っ
た詩を稀に見かけるので、逆に感想返しを貰う読者視点で詩を作ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 14:30:59
430文字
会話率:0%