ちょっと推しに弱い高校生、宮野拓海はひょんなことから美人で評判の先輩、韮崎文乃に目をつけられる。けれど、彼女は問題児としても校内に名前を響かせていた。人をからかいまくる爆弾のような人物として。
「先輩、こっちばっかり見てないで手を動かしてく
ださいよ」
「ごめん、拓海君の一生懸命なところかっこいいなって思って見惚れてたよ」
(落ち着くんだ。ただ、からかおうとしてるだけだ。そうやって気を持たせようとするだけだ)
「わたし、そういう人好きだよ」
ガタッ
これは、そうやってズルく僕の心を弄ぶ先輩とのラブコメだ。
この作品はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 18:00:00
101556文字
会話率:54%
僕の心を弄ぶこの女の目的は、、、?
僕の名前は、『西野 宏司』23歳で大学に行きながら飲食店のバイトの
仕事をしている。
親からの仕送りもなく、バイトに明け暮れる毎日。
独り暮らしの家賃を稼ぐのでやっとで、、、。
でも、、、?
ちゃん
と、大学だけは卒業したい!
その気持ちは強くある、、、!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 03:00:00
1890文字
会話率:47%