君が喜ぶような明るい歌を僕は歌おう。
たとえ僕の心がそれを「違う」と言っていても。
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最終更新:2024-11-29 20:28:42
329文字
会話率:0%
色が見えない男子高校生、僕は高校二年になってから、偶然見つけた、山中に佇む小屋へと足を運んでいた。
何かするわけでもなく、なにかすると言えば小説を書くだけで、それでも具体的な目的があるわけでもなかった。
ただ、喧騒から離れたかった
だけなのだから。
そんな時、春風は吹いた。春陽な君は、真っ白だった無遠慮に扉を開いた。
その時からだ、僕の心が君に侵されたのは。
君は無遠慮で大雑把で適応。それなのに僕より断然、表現者で、ずっと優しい。
桜を見よう、海に行こう、君とできることは全部しよう。
いつか終わってしまうから。春風はいつまでもそこにいてくれないから。
不器用な僕はこんな方法でしか伝えられないけど、それでも伝えるよ。
僕に色をくれて、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:48:45
14639文字
会話率:53%
寒い日に君と会えたことで、僕の心が温かく灯る。
最終更新:2024-02-09 03:00:00
1267文字
会話率:22%
君を盗撮・盗聴するほど、僕の心が荒ぶる愛。
最終更新:2022-01-01 03:00:00
1767文字
会話率:17%
僕は君に本音を言わないけど、君は全てお見通し!
僕の彼女は、僕の心が見えているのか?
最終更新:2021-06-09 03:00:00
1318文字
会話率:19%
ギャルにちょっと優しくされたくらいで、僕の心が簡単に靡くわけはない。
最終更新:2023-10-24 19:19:59
4508文字
会話率:17%
「同情するなら読んでくれ!」PV数が伸びない作家の皆様に捧げる鎮魂歌。
WEBで小説を書いて公開をしている椎名ソウタは書籍化作家を目指す高校生だった。
代表作『寝取られゴブリンの一生』は連載42話まで来ているのだが、全然PVがつかなかった
。
すなわち、誰も自分の小説を読んでくれていないということである。
そんなソウタのWEB小説のPV数が突然跳ね上がる事件が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 17:00:00
21278文字
会話率:17%
「……ハマっていたVTuber小春日(こはるび)ルミナが、まさか義妹の瑠衣歌(るいか)だったなんて……」
僕の名前は神代洞夜(かみしろとうや)、漫研サークルに入っている大学二年生。
さかのぼること一年前、僕のところにある依頼があった。
『妹系VTuberになりたいので、イラストを描いてもらえませんか?』
当時、VTuber用のイラストを描くことに興味があった僕はその依頼を受けたんだけど……
そのVTuberが実は義妹の瑠衣歌(るいか)だったと知ってしまった。
悩んだ僕は幼馴染の鬼城癒貴音(きじょうゆきね)に相談をしたのだが、癒貴音までVTuberをしてみたいという話になって……
この物語は、二次元にしか興味のなかった主人公の神代洞夜が、身近なVTuber達によって心かき乱されるというハートフルラブコメディです。
完結投稿時にミスをしてしまいましたので再投稿して完結させていただくことにしました。
もし不快に感じた方がいましたら、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:29:20
19039文字
会話率:48%
僕は流行りもしない音楽を奏で続けてきた。
観客はいつも彼女だけ。拍手をくれるのも彼女だけ。
いつか流行ることを夢見て、今日までひたすらに僕の音楽をかき鳴らしてきた。
彼女はそんな僕の隣で、いつも僕の音楽に拍手をくれた。
そんな僕と彼女のいつ
も通りの毎日だけど、少しだけいつもと違う日。
僕の心が弱った日。
だけど、いつでも伝えたい。
いつもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 10:00:00
2214文字
会話率:36%
僕の人生は落ち度が無い、完璧な生涯。であるのに、僕の心が満たされたことは一度だって無かった。
少年時代の悲しい記憶の闇から逃れられず、心にぽっかりと穴が空いている青年、東堂葵。
持ち合わせた才能と美貌から完璧な人生を取り繕い、周囲に仮面を
被りながら、日々虚無と共に生きている。
自分と向き合うことを避けてきた彼が、取り巻く人間関係を通して、「自分とは何か」を模索する。
シリアス×ダーク×青春のヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:47:42
20201文字
会話率:50%
僕の心が見えてるのなら、
誰にも秘密でそっと教えて。
最終更新:2019-09-14 02:00:00
200文字
会話率:0%
何の変哲も無い隠居生活になる筈だった。
僕は念願の「理想郷」で隠居生活を堪能していた。
ある日、雨の強い夜、僕のもとに髪色が白い1人の少女が現れた。
少女は僕に縋った
「私を理想郷に連れてって。」と。
少女の言う「理想郷」とは果たして
何なのか僕には分からない。
少女と生活を共にする中で、閉ざした筈の僕の心が揺らいでいく。
そして、偶然にも現れる僕の「初恋の人」。
僕は少女を理想郷に連れて行くことはできるのだろうか。
運命は胎動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 06:58:02
10153文字
会話率:55%
僕の心が死んだ訳では無い。
君の心が悪い訳では無い。
歪んでるわけでもない。
ただこれが現実なだけだ。
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最終更新:2017-09-22 18:20:22
549文字
会話率:18%
本当はそこにあったんだ。
気が付かなかったのは、僕の心が薄汚れてしまっていたからなんじゃないだろうか?
最終更新:2016-11-27 23:42:18
526文字
会話率:5%
また書いてるうちにわかんなくなりました。
最終更新:2012-09-04 23:56:37
200文字
会話率:0%
中学の入学式で、僕は彼女に会った。しかし彼女は知的障害者で喋ることがままならない。それを理由にクラスに馴染めず、いじめられる日々を過ごす。
僕は彼女を守ることができなかった。そう、僕の心が弱かったからだ。そんな僕に彼女はプレゼントをくれた。
彼女の気持ちがいっぱい詰まったプレゼント……。
彼女のプレゼントが、僕を大きく成長させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 18:06:34
2681文字
会話率:28%
今回Smile Japanに参加させていただきました
下手で、しかもありふれた言葉を使わせてもらいますが、僕の心が伝わるようがんばりました
そして一日でも早い復興を心より願っております
最終更新:2011-03-15 21:38:40
402文字
会話率:23%