僕と私。大事故の最中出会った二人。
誰にも声は届かず、触れる事も出来ない中、僕と私だけが繋がった世界で、二人は終わった後の世界を過ごす。その先に終わりがまた訪れるかも分からぬまま。
最終更新:2020-11-23 13:45:57
10809文字
会話率:38%
僕と、私が自分の事や自分の周りについて考えて思ったことを載せるだけのもの。
好きや、嫌い。家族って何。友達って、彼氏って。自分の周りと自分のことをできるだけ知りたくて、書きます。
僕と、私は同一人物。だけど、二重人格とかでもありません。
第一人称が混同しているだけ。
急ですが、「いや」って「怖い」っていうと楽になります。
でも、楽になる前の気持ちってどうなるのでしょう。
その気持ちは、変わらないのに軽くなってしまうのかな。変わってなくなってしまうのかな。
変わらなくて、忘れて、消えてしまうのかな。
教えてほしい僕のわがまま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:12:54
6034文字
会話率:2%
僕と私。お互いが視界で特別な「色」で映る二人の少し切ない物語。あなたにはこの鮮やかな世界がどのように目に映っていますか?
カクヨムにも投稿しています。テスト投稿のためもしかしたらすぐ消すかも…?
最終更新:2017-09-23 00:00:00
18476文字
会話率:35%
俺と僕と私。どれも自分のことを指すという意味の一人称の言葉ですが、我々は成長していくにつれてだんだんとこれらを使い分けていくことになります。(勿論例外もあるでしょう)
一人称が変わっていくということはなんなのか。それを突き詰めて今作を書き
上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 07:59:20
3543文字
会話率:19%
ペットショップをこじんまりと経営する僕。ある日、来客がやってくる。「犬を買い取ってください」と彼女は言う。
富山で母と暮らす同性愛者の私。彼女の秘密を知るのは、親友のナオコだけ。
最終更新:2010-12-28 22:33:58
52111文字
会話率:21%