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目が覚めたら、宇宙船の中だった。
何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。
意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲームの世界であるように思える。
なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか?
そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!?
とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。
大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ!
これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:53:01
2154301文字
会話率:65%
世界で初めてAIによって完全製作された五感没入型大規模MMO『スカイグレイブファンタジア』は、「その先の冒険をマジで誰も知らない」をキャッチフレーズに、スタッフすら全容を把握していないという独特の期待感と不安感で人気を博している。
この
ゲームの支援特化職「アイドル」は本物のアイドルの卵。ゲーム内で多くのファンを獲得できれば、現実でもデビューが約束されている。トップアイドルを目指し、少女たちはゲーム世界で熾烈な競争を続けていた。
白詰糸(しろつめ・いと)はそんなアイドルの卵の一人。弱小ユニット〈ワンダーライズ〉でコツコツ活動を続けるも、周囲からの評価はなぜか「凄腕の少女傭兵団」「ヴァンダライズ(徹底破壊)」「アイドルたちの守護天使」などなど不可解なものばかり。どうしてこうなったのか、これがわからない。
アイドルらしいお仕事は来ないのに、騙して悪いが系の物騒な依頼は山ほど届く、斜め上への成り上がりアイドル活動、本日も始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 10:00:19
809869文字
会話率:43%
戦争の絶えない世界。戦闘力だけが取り柄の男ガイゼルは協調性に欠けていた。命懸けの傭兵業から足を洗うべく転職活動をするものの、欠点のせいでなかなか受からない。そんな彼にも合わせてくれる女暗殺者の相棒が現れた。これは人を殺せない最強の傭兵と殺し
たくない最強の暗殺者が前職と全く関係のない服屋を立ち上げるまでのプロローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 15:12:15
10639文字
会話率:32%
聖国、帝国、皇国、連邦、共和国の5国でひしめき合う世界。
そのうちの帝国首都の一角でBarと傭兵業の二足の草鞋を履き活動している団体、
「嵐の傭兵団」の副長兼バーテンダー「赤髪」である雪宮千冬は何を思ったか、
業務日誌という名の日記を書き
始めることにした。
全身甲冑の団長兼オーナー、お姉ちゃんになりたがりの女性、黒猫の獣人等、
色々な人々に囲まれた日常(?)を綴っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 11:00:00
30164文字
会話率:45%
「15年前に3才だったエメライン王女を攫った犯人が捕まり、犯人は王女を殺さず孤児として誰かに託した、と証言した」
アビゲイル18歳。傭兵業を営む夫婦に引き取られた孤児であり、王族と同じ金髪紫眼を持つ娘。彼女も王女かもしれないと城での王女選考
に召集される。
城には同じように金髪紫眼の孤児の娘が集められていた。彼女らは野心に満ち、「エメラインとして城で育った記憶のある」娘達ばかり。しかし正直に「何も覚えていない」と答えるアビゲイルも最終選考まで残りーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 13:47:28
17025文字
会話率:56%
数百年後の未来、多数の異星種からなる銀河連合に参加した地球は、傭兵業で国家を維持していた。ザーク・ゴッドウィルはベテラン傭兵であったが、地球のある陰謀に巻き込まれてしまう。地球政府に大きな不信感を抱くザークはやがて反乱軍を組織し、祖国と戦う
ことを決意する。それは地球文明全ての未来をかけた戦いであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:37:28
31958文字
会話率:0%
ギルルという少数民族。里に住む者は『精霊の祝福』という名前の特殊能力を一人ひとつ持っていて、傭兵業を営んでいた。
そんな中で主人公の『黄桜』は、若くして強力な加護を持つと言われて次期里長に選ばれていた。身分のせいか苦労は絶えない。
ある日、
海賊が暴れるというありがちな仕事を受けたのだが、これが彼の転落人生の始まりであった……。
昔書いた短編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 22:39:06
27007文字
会話率:26%
三人の神によって一晩にして創られたと
言われる世界 "ヴェクト"
この世界で旅をしながら生計を立てる為
商人であり傭兵業を営んでいる
主人公 アレール
そんな日々の中 通りかかった森の中で出会った
謎の少女 フアル
こ
の少女との出会いはアレールの旅を大きく変化させていく、そして2人の旅の果てに何があるのか。
異世界で紡がれる出会いの冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 01:07:41
9420文字
会話率:24%
「ふん、行くに決まってるだろ? 向かい風へ進むってのが私たちオークなのさ」
ノルス共和国は国土の大半が高い山々に覆われていた。一年の半分は雪に包まれ、畑になり得る耕地など限られていた。そのため、狩猟や牧畜や、僅かな鉱山から産出される鉱石
の加工が産業の中核となる貧しい国であった。しかしそれ故に、近年もう一つの産業が発達していった。「人」の輸出、傭兵業であった。
かつて十年戦争と呼ばれた戦乱の中で、故郷を追われたヒュームとエルフは先住民であったオークとドワーフに出会い、ノルスの地でともに国を興した。そして生存のため、国を挙げて傭兵業を営むこととなった。
建国から二十回目の冬を迎えるころには「ナーマッド」「血に飢えた餓狼ども」「神々への反逆者ども」「ブロッデーショナリー」など、他にも数え切れないほどの蔑称がノルス傭兵団に付けられていた。そして、いつしか人々は畏怖を込めて、オークやドワーフやエルフたちが住むノルスを、彼の傭兵たちが住まう国を、こう呼ぶようになっていた。「蛮族の国」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 18:55:17
36653文字
会話率:40%
元ホーランド公国陸軍特務大尉、ウィレム・ファン・ボルスト
曰く、祖国防衛戦争において、十二歳の初陣にして、たったの一人で敵軍五万人を三日三晩の激闘の後に殲滅した。
曰く、わずかな手勢と共に敵の航空基地へと騎兵突撃を敢行し、敵侵攻部隊におけ
る航空戦力の三割を無傷で奪取した。
曰く、生まれて初めて参加した航空戦にて、百機以上の敵機を撃墜し、一日にして撃墜王となった。
――曰く、百倍以上の国力差があり、三日で蹂躙されると誰もが考えた祖国防衛戦争において、三年に渡って抵抗することを可能にした公国の英雄。
世界で語られる伝説を打ち立てた彼は、戦後、その行方をくらませた。
そのことが様々な憶測を呼び、英雄性をさらに高めることになる。
そして、戦争終結から三年。
当の彼はというと、かつての敵国で傭兵業にいそしんでいた。
※過去作品と同シリーズ作品となっていますが、時代設定等異なるため、本作単体で問題なくお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 18:20:28
10978文字
会話率:40%
世界を救ったとも破壊したとも言われる魔女、マリア・ブロウニング。
二十数年前に消息不明となった彼女には、彼女の念を施した宝具があった。
この世にマリアが残した傷跡とも揶揄されるその宝具は、時に人の助けとなり、
時に身を亡ぼす道しるべとなる
。
将来を嘱望されながら流れの傭兵業となったトール・クルサード。
他のマリア・コレクションを気に掛ける彼もまた、その一人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 01:20:43
8744文字
会話率:53%
紋章術という技術が普及した世界。体のどこかに紋章と呼ばれるものを彫り師に入れてもらうことによって、大気中に浮かぶコアという粒子をそれぞれの不可思議な特性に変化させて外に放出することができる。
広大で様々な国が存在するアイロシオン大陸。その東
側に小さな島国、リルアルドはある。
その国では他国に戦力を貸し出す傭兵業を生業としており、強い騎士を生み出すべく、『騎士学校』という一風変わったものを取り入れていた。その名の通り、騎士を育てるための学校である。また彼らはその傭兵業の一端を担う騎士見習いでもあった。
銀髪の少年、キール・カウンティはその学校に在籍する二年生。他国に貸し出される際は女性教官、アイン・フォルセティの小隊に組み込まれることになる。
『最強』と名高いアインを隊長に据え、キールと同じ二年生のフィーネ・スクラウド、一年生のエリス・ティトーが小隊のメンバーになる。
エリスがそのメンバーに加わってから、一月ほどが経つ頃にキールはかつての友人、イヴ・ハーデルラントと四年振りに再会する。そのイヴにはキールだけが知るある秘密があった。
その秘密を巡り、アイロシオン大陸最大の帝国であり、キールの古巣でもあるクロムガルドの暗部がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 15:22:28
262283文字
会話率:37%
時は星暦568年、世界は魔法という技術と学問で発展を進めている最中である。
そんな中、のどかな村の教会で暮らしている記憶喪失の孤児、「ホロ」と旅をしながら傭兵業をしている狼獣人「クロ」はであう。
これは、二人を巻き込んだ冒険譚である。
最終更新:2017-11-23 14:20:21
325文字
会話率:9%
魔剣。それは魔物に対抗するための唯一の武器。
強大な力を持つ魔物の力(魔力)を自らのものとする武具、魔剣を手にした人間達は、次第に魔物勢に対して攻勢に出るようになる。
『ガルハッド国』において傭兵業を営むフィルは、気ままな傭兵生活を送って
いたが、その手にした異質な魔剣の存在により、戦いに巻き込まれていく。
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883294888
初投稿となりますので、感想・コメント・レビュー等々いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 17:00:00
253656文字
会話率:42%
異世界に転生した少年が傭兵業を営みつつ、いろいろな出会いやら別れを重ね、 人として傭兵として泣いたり笑ったり考えたり怒ったり踊ったり戦ったり遊んだり観光したり奇矯なふるまいをしたりしながら、あれやこれやと成長していきます。多分、成長していき
ます。きっと・・・成長していけばいいと思います。
カクヨムにて、修正版を公開中です。
http://kakuyomu.jp/works/1177354054880412913
細かい部分ですが、ここの原文で説明不足な所を、結構書き足したりしております。
―――
不定期更新。
初めての小説執筆の為、頻繁に調整が入ると思いますが、ご了承ください。
無双要素アリ。ハーレム要素は・・・あるだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:00:00
307068文字
会話率:34%
なろうな異世界→テンプレ中略→冒険者という名の人工出し飯場で働くイイ男。
そりゃあドカチンも採取も農家の手伝いも魔物退治も港湾人夫も傭兵業もファンタジー世界に掛かればまるっと「冒険者」。
…現代に擦れきったヲッサンが多少若返ってファンタジー
世界にIターンして、やっぱりコネと学力と面相でだいたい決まる世知辛い世界でボンヤリ生きる物語。
(典型的なろうだよ書かせんなwチートも現代知識も気のせいだ諦めろ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 23:06:14
14840文字
会話率:8%
魔力が存在し、種族も多種多様にある異世界へ、一人の男がトリップしてしまった。せっかくのテンプレ転移なのに魔力がないため、魔法も使えない彼は荒事以外の依頼を引き受ける傭兵業を始めることにする。
これは、彼が無一文でチートもなしに世界に放り出
されてから数年後の話。彼の元にそれぞれの悩みをかかえた少女達が集まり始め物語は少しずつ動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 07:54:52
47828文字
会話率:40%
外務担当官ラズリアナ・カザフは今日も漁協長アーデギースに頼み込まれていた。
物産展の売り子? 私は文官なんですよ。
二フィロ君も傭兵業務に巻き込まないでください、私平和主義なんですよ。
ラズリアナは平和に暮らせるのでしょうか?
にゃん
椿3号様、愚智者=パラドクス(矛盾内包者)様のバレンタイン☆プロジェクト参加作品です。
傭兵国に生まれました…平和惚け上等!
のキャラクターがでていますが本編に関係ありません。
遅れてごめんなさい(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 00:13:30
6231文字
会話率:32%
節分は異世界でも大人気……ではありませんが……
グーレラーシャ傭兵国の外務担当官ラズリアナ・カザフは大型ショッピングモール「ソートン」の節分フェアの陳列棚で狂喜乱舞していた。
前世ぶりの節分、恵方巻きと節分豆……
日本文化を平和に楽しみたい
のに自分の資格のせいで傭兵業務がこの後待っている……
傭兵ギルド管理官長の馬鹿〜
平和主義なのに戦闘文官という二つ名? をもつラズリアナは節分を出来るのでしょうか?
にゃん椿3号様、オカザキレオ様共同企画
ハッピー豆まきプロジェクト参加作品です。
遅刻しまくりですが。
ラズリアナ・カザフは私の駄作
傭兵国に生まれました…平和惚け上等!
の主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 13:05:25
4550文字
会話率:25%
チャリオットに代わり『機甲装騎(パンツァーゾルダート)』と呼ばれる大型の全身鎧(プレートアーマー)が戦場の主役となってから十数年。
このマルクト共和国は小さいながらも装騎の技術と、装騎を操るパイロット――騎使の育成に力を入れ傭兵業を行う事で
国の信頼と資金を得ていた。
立場としては完全に中立。
金さえ払えば、エーテルリヒト王国やブリタイキングダム、ロメニア帝国と言った大国から、ラトガラント、ヘルヴェテ同盟国などの小国、果ては公私立の企業などにも助力をする。
その内容も護衛から襲撃、兵役等様々。
そんなマルクト共和国にある国立高等教育機関シュテルネリーベ女学園。
そこは傭兵業を目指す少女達に装騎を提供し、仕事を斡旋すると言う女学園とは名ばかりの一種の傭兵組織だ。
この物語は、この女学園の最終入学試験へと一人の少女が挑む所から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 21:15:12
5013文字
会話率:40%
高価な皿を割った挙句に余計なことを言ったために解雇となった青年ルーダ、実力を評価されながらも人と魔の激戦地へ赴けなかった騎士シック、傭兵業を生業として各地を放浪する傭兵シュキハ、異なる道を歩んでいた3人はある日ひとりの女性と出会ったことで錯
綜する運命へと巻き込まれる。誰のどんな願いでも叶えるという『黄昏の石』を巡る、決して歴史に残らない旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 18:23:40
573439文字
会話率:37%