何が起きても不思議じゃない世界で家族や親友達といつも通りの生活を続けていた蒼野時雨(16)は、春からあらゆる種族が通う帝立グランダル魔術法学園に親友2人と一緒に入学するが、親友2人は物語に出てくる主人公ばりの存在感とチート能力持ち、対する時
雨はモブ並の存在感と偏った魔法しかなくて…。
そんな、チート主人公な2人の影を活用して日々を自堕落生活を送りたいモブ魔女の後日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 12:01:44
25660文字
会話率:6%
零細ソフト開発会社に勤務する不惑を迎えたプログラマーの鈴木賢治は中世の異世界に転移してしまう。
魔力のない彼は、彼に憑く『情報を司る精霊』を自称する『ハル』と一緒に魔法術式で開発した物理に偏った魔法で『魔人』と戦い、左手を犠牲に何とか倒
すことができた。
失血で気を失い、目を覚ますと、その300年後の異世界に今度はタイムスリップする。
平穏な現代に近い異世界で、生まれたことを知らなかった娘と出会い、一緒に暮らしていく。
『中年が異世界で娼館を経営してみました。』のその後の話になります。
取り留めもなく書いていると、伸びてしまい、二十ニ話まで出てこなくなってしまいました。
料理は娘のことを考えて作る、あくまで普段通りのご飯です。
一日一話、スマホで読みやすい長さで続けていきたいと思います。
感想等、非常にありがたいのですが、なかなか返信にまで手が回らないため、非常に遅くなったり、返信できない場合がありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:00:00
255025文字
会話率:44%
零細ソフト開発会社に勤務する不惑を迎えたプログラマー、鈴木賢治。
気が付けば魔法の存在する中世の異世界に転移していた。
そこで、生活基盤確保のため、国に現代知識を売り、生活の安定を図ろうとするが、持ち前のお節介で自らトラブルに首を突
っ込んでいく。
魔力のない彼は、彼に憑く『情報を司る精霊』を自称する『ハル』とともに魔法術式で開発した物理に偏った魔法でトラブルで目を付けられた『魔人』と戦う。
感想等、非常にありがたいのですが、なかなか返信にまで手が回らないため、非常に遅くなったり、返信できない場合がありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 02:41:41
154304文字
会話率:35%
異世界転生、だったら魔力チートだろう! ……と幼少期から独学で魔法を訓練した結果、比類ない魔力と幻術と心術しか使えない偏った魔法系統を身につけてしまった俺。
失意の欠陥魔導師は、そのアンバランスな能力を大魔導師に見出され他の魔導師とは違
う魔法の使い方を教えてもらった。
髪の毛一本動かせない欠陥魔導師である俺は、自作したパーカッションリボルバーと古流魔法、銃を使ったオリジナルの魔法体系を使って、領主の欠陥三男魔導師から、自由な冒険者を目指す。
王国を狙う陰謀と革命、世界を滅ぼすドラゴンに場違いな金属質の古代遺跡。奇妙に歪んだファンタジー世界で、アンティーク銃と心術幻術の二つを武器に活躍する俺は、亡国間近の国を救う英雄へと祭り上げられていく。
国を救うのに攻撃魔法も回復魔法も召喚魔法も必要ないはずだよね。
※読者の皆様のおかげで日間ランキング入りでき、より多くの方に読んでいただくことができました。ブクマ、評価、応援してくださった皆様に心から御礼申し上げます。面白い作品になりますよう頑張りますので、今後もお付き合いいただけましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 20:00:00
170069文字
会話率:51%
かなり偏った魔法を持つ金髪碧眼の若者、アルバウム(略称アルバ)は今日も密かに人を殺していた。暗殺業によって生計を立てている彼は最低限度の生活を送れれば十分であった。暗殺の報酬代金は殆ど自分がお世話になった孤児院に寄付していており、唯一の楽し
みは子供たちの笑顔に囲まれ、屈託のない子供たちと会話することであった。
ある日いつものように暗殺の帰り道、孤児院を抜け出した子供にその姿を見られてしまいアルバは自分の現状を子供に恥じ、街を出る決意をする。
行く当てもない旅を続ける彼を待っていたのは人攫いによって心が壊れてしまった少女、ユナンと勇者と呼ばれる存在であった。
そのような歴史には記されないが、確かにその時代に存在していたある暗殺者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 12:36:02
4483文字
会話率:30%