高校一年生、春、僕は、同級生の女子を庇って車に轢かれた。
車に跳ね飛ばされた体は勢いよく跳ね、そのまま頭からコンクリートの地面へと着地。
彼女の命を助けれた、その満足感に浸って僕はこの世とおさらばすることになった。つまりは、端的に言ってしま
えば、僕は....死んだ。
...と、思っていたし、そのはずだった。
暗転する視界、もんどりを打って僕の体が転がり出たのは、木漏れ日の指す明るい森だった。
訳も分からず周りを見回す僕の目の前に落ちていた一枚の紙片。
少しシワのついてしまっている紙、そこに書かれていたのは
『転生おめでとう!君はこの世界に選ばれたよ!頑張ってね!』
という文面と、端っこに書かれたレベル0、という数字。
「なんだこりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
森にこだまする絶叫が、無責任な神による強制的な僕の冒険の始まりを告げていた。
(モチベと筆の速さの問題で一話あたり大体4000~7000時で小刻みに更新します。勢いで書いてるので題名は仮です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:00:00
96702文字
会話率:37%
いせかーい、異世界の事でした……
ある所に、気の遠くなるほどの時間をかけて100000000体の魔物を倒し、レベル2になった勇者がおりました……
最終更新:2020-06-14 00:14:47
735文字
会話率:32%
海で溺れて死んだ赤崎翔太(ショータ)は神様から3つのチートをもらい、異世界へと転生する。だけどあまりにもチートが強すぎたために自分の能力を制限されてしまう。
だけど、チートを生かしつつヒロインや子供に支えられつつもたくましく生きてい
きます。
そんな俺yoeee!な主人公の異世界ライフです。(主人公は本当に弱いです。うさぎに負けるくらいです。)
二章始まりました。隔日で投稿していく予定です。
(注! この話は多少のご都合主義を含みます。また、ヒロイン達も戦いますが仲間が最強物ではありません。)
(この話は以前から投稿していた「神様からチートもらったけど俺yoeee!」の改稿版です。
内容にほとんど変化はありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:16:40
271361文字
会話率:19%