住所不定無職の記憶喪失!ーー俺の過去に何があった!?
人間界の遥か上空にある。龍界の四島に、記憶喪失のまま放り込まれた。
古い因習と格差社会の龍界で異端の術師、アルビノの名前の無い『メイヨウ』は記憶喪失、謎の怪我、住所不定無職の中から這い上
がる。
龍族の貴族、西の領主の白玉は投げかける。
権力による救済でなく、環境による助力よ!
共感覚をもつ少年の自己肯定と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:00:00
21295文字
会話率:35%
俺、上杉瞬には義妹がいた。
竹田れみ。とてもかわいくて、俺を慕ってくれて、仲が良くて、目に入れても痛くないくらい可愛い義妹だった。
けど、ある出来事をきっかけにれみと離ればなれになった。
数年後、大学生になった俺はれみと再会する
。
「久しぶりですね、兄さん」
れみは見た目や性格、何より俺への態度、全てが変わってしまっていた。れみの冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせる。仕方がないとおもう。それだけのことをしてしまったんだから・・・・・・。
でもれみは俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになった。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
接し方に困っているのに、成長した元義妹にドギマギさせられて、さぁ大変だ。
しかも、大学の知り合いやれみの同級生には恋人だって説明しなくてはいけなくなってしまい、騒々しくも楽しい日々を送ることになってしまう。
「兄さんは変ってしまいました・・・・・・・・・」
「お前ほどじゃねぇよ?」
期限付きの俺達の関係を表す呼び名ってなんだろう?
義兄弟? 元家族? 赤の他人?
それとも………。
笑いあり、涙あり。元兄と元妹の再会からはじまるドタバタすれ違いコメディー。
この作品はカクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 05:00:00
398151文字
会話率:60%
もし自分の過去に戻れるならどの頃に戻りたい?
金持ちになれるチャンスがあったとき?それとも別れた恋人との仲を取り戻す?
久下貴光は全てから逃げ出した男だ。自分から動くことはなく手から零れ落ちても諦めてきた。そして最後に自分の命も諦めた
。死の間際に浮かぶ走馬灯、それでも人生をやり直したいとは思わなかった。こと切れる寸前思い出したのは小学生時代のある出来事だった。
次に貴光が目が覚めた時には小学生時代に戻っていた。
未練をやり直した貴光には人生を真面目にやり直す気は無く。クズなままに生きていく…。そのつもりがファミコン?スマホやオンラインゲームしていて今さら出来るか!漫画?ほとんど完結まで読んでるわ!あ~教科書懐かしい。給食は美味いな。体が軽くてよく動く!スマホ!スマホをくれぇ!
これは令和に死んだおっさんが昭和にタイムリープして不便さに落胆してどうにか楽しもうとする物語である。
股ギリギリの短パンなんて恥ずかしくてはけるかぁー!
恋愛の気持ちは主人公には殆どありません。
周囲は子供にしか見えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 02:52:27
196036文字
会話率:40%
『ある日の金曜日。俺、双妖はとある夏休みのイベントが楽しみで帰り学活が終わった後すぐに
教室を出た。途中友達二人に止められたけどね…
そして会場に行くと知っている人影が……』
最終更新:2022-07-27 14:08:37
5955文字
会話率:72%
俺の前にいきなり現れたすっげえ美女。
転生とか俺の過去について根掘り葉掘り知っているし!?
し、しかも俺の寿命が明日だって!?
こちらはたこすさま主催のだーれだ企画参加作品を短編として投稿いたしています。
勢いで書いたので、最初から突っ込
めるかと(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:29:43
4388文字
会話率:29%
かつて世界を滅ぼしかけたダークソールがいましたデス
そのダークソールを倒すため、一人の少年が前世の記憶を取り戻し、目を覚ましたのデス!
その名は、ダークフレームマスター。暗黒ダークな力で敵を無双……
「あー、やめろ、やめろ。そんな話はない!
」
「Why? なぜデス。サムライマスターの過去は、最重要デス」
「そんな過去はない! いいか? よく聞け? 俺の名前は、神藤樹。どこにでもいる高校生だ。平凡を愛し、普通の暮らしをしていくんだ!」
「そんなのデッカイ、つまらないデス! サムライマスターは、昔の記憶を取り戻すべきデス」
「もう、中2病じゃないんだ! その事は忘れろ! 俺は、特待進学を目指しているんだ!」
「なら、私も勝手に楽しむのデス」
これは、俺と幼馴染みと旧幼馴染みのありふれた物語……
俺の日常が、旧幼馴染みに侵食されていくお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 21:22:51
100174文字
会話率:51%
八王子署の資料整理兼未解決事件捜査課(通称:図書課)に勤務している主人公の俺(野島浩輔)は毎日資料整理ばかりしていた。捜査をしてみたいと思っていた時、課ができて以来初めてとなる未解決事件の捜査命令が課に下された。はじめは課のメンバーと喜ん
でいたが、この事件の捜査をしている中で以前から見ていた奇妙な夢をより多く見るようになり、夢の中の世界が事件内容と同じ事に気づき始める。俺は夢を辿りながら捜査を行なった。すると、俺の過去が事件の真相に関係しているということが判明する。そんな中、課に不思議な美人女性刑事が配属される。その女性刑事とバディになった俺は関係を深めるにつれて、ある事を思い出し始める。その時、運命の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
2959文字
会話率:40%
俺がアルスに出会う三年前の話だ。
当時は今とは違い君主を持たず金さえ貰えれば、誰彼構わず傭兵をやっていた。
それまで俺は自分で言うのもなんだが、負け無しで、はっきり言ってサシで。俺とやれる奴はいないと思っていた。
だがあの日……。
・・・・・・・
俺の過去なんてたかが知れている。
いつしか俺は死神と呼ばれるようになり、俺が逃した獲物は居ない。
たかがその程度の話だ。
だが奴に再会する五年前のあの日……。
・・・・・・・
≪俺達は出会った。紅き月の下で……≫
これはホリンとゼフィロスの出逢いの物語。
本編である戦慄のイクタベーレを読んでいなくてもわかるように話を構成しているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 19:00:00
13964文字
会話率:29%
俺の名前は不動海斗(フドウカイト)何処にでも居る普通の高校生だったのだが、ある日俺は交通事故に遭い死んでしまい、ふと目が覚めるとそこには女神と名乗る女性が「あなたの過去を変える代わりに私たちの世界を救ってください!」と取引を持ちかけてきた。
それに俺は頷き了承した。こうして俺の過去を変える為の異世界転生の物語が幕を開けたのだった。(R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:00:30
83288文字
会話率:44%
冒険者の「俺」が、襲撃を受けた現場で見つけた獣耳奴隷娘。
「また奴隷になるだけです」と逃げようとすらしない彼女。
そんな彼女を俺が気まぐれで拾ったら。
「ご主人様~♪」…懐かれてしまった。
しかし、無能と思われた彼女には冒険者として
の才能があった。
冒険者として力をつけていく獣耳娘。
そして彼女の過去とトラウマと、俺の過去と復讐。
魔王も勇者も出てこないし世界も救わないファンタジーです。
本編は完結しています。
番外編のほうで、本編の各部分を加筆したものを順次追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 07:48:25
62410文字
会話率:50%
※ネタバレ含みます!
人里離れたある丘の上に、たった一本だけ巨大な木が生えている。そこはかつて、首吊り自殺が多発した自殺スポットだったーー。
売れない小説家の俺は、彼女に振られ、借金も返せず、死に場所を求めていた。
みんな死んでしまえ。
こんな終える価値すらないようなくだらない人生は、もううんざりだ。
この世に絶望して、裏掲示板の噂を頼りにたどり着いたのは、とある山奥の丘の上だった。
そこで俺が目にしたもの。
それは、巨大なブロッコリーのような木。
そして、そこにぶら下がっていたものはーー
この木にまつわるもう一つの噂。
本のなる木ーー
信じられないことに、木には噂通りたくさんの本がなっていたのだ。
しかし、不思議なことはそれだけでは終わらない。
「私、地獄から来たの」
人などいないはずのその場所で、俺は、自称地獄の番人の、不思議な美女と出会ったのだ。
「あなたを絶対に死なせないから」
そう言う彼女に促されて、よく分からないまま俺が木に触れると、今までピクリともしなかった本がドサリと落ちて、次の瞬間まばゆい輝きを放った。
そして、気付けば俺は、過去の世界にタイムスリップしていたのだ。
俺は本の物語の中に吸い込まれたのだった。
1冊目は、コンビ二のバイト店員の物語。たった一人で認知症の祖母を養うために朝から晩まで働く高校生が主人公の世界へ。
2冊目は、中学時代の同級生の娘の物語。いじめられている女子中学生が主人公の世界へ。
そのどちらも俺の人生が霞むくらいに壮絶なものだった。
そして、不思議なことにどの物語も俺の過去に関係しているものばかりだったのだ。
そして、3冊目。
それは、別れた彼女の由梨の物語だった。
そこで、俺は衝撃の真実を知ることになる。
その木になる本の物語は、この木で自殺した人たちの生前の物語だったのだ。
由梨が抱えていた秘密とは?なぜ、俺の前から姿を消した?なぜ、死ななければならなかった?
俺は由梨を救うことができるのか。大切な人の過去を変えることができるのか。
そして、自分の未来を変えることができるのかーー
※この小説は、「ツギクル」様、「アルファポリス」様、「ノベルアップ+」様でも掲載させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 21:29:47
100434文字
会話率:26%
中学3年の秋に親の転勤によって都心に転校して3年後の秋。俺、文月彰吾|(しょうご)は一人、生まれ故郷に帰って来た。目を逸らしてきた問題に向き合うために。憧れたものを再確認するために。そんな中届いた一通の手紙、差出人不明のその手紙は。俺の過去
を連れてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 03:00:34
5669文字
会話率:39%
※この作品は、『Armor Knight』の外伝となります。
作者都合のため一時、更新を停止しております。
――過去の炎が未だに、俺を焼いている。
小さい頃に、俺は炎に見舞われた。それが事故だったのか事件だったのか、はたまた当時の世
間を騒がせた震災であったのか、今でも分からない。それほどまでに当時の俺にとって、その日々は思い出したくない過去ということなのだろう。
「あなたは本当にずっとこのままで良いと思っているの?」
平凡な日常へと回帰しつつある俺に、ある日唐突に、大して話したこともない同学年の女の子がそう語り掛けて来た。まるで俺の過去を知っているかのような口振りにまんまと乗せられ、「強くなりたいのなら」と誘われたVRロボットアクションゲーム『Armor Knight』をプレイすることになる。
その仮想現実の世界は、俺が現実で失ってしまった物を詰め込んだみたいに苛烈でありつつも、輝きに溢れていた。
ミッション、対人戦、大会と様々なルールがある中、最近の大型アップデートで追加された『ヘクス争奪戦』。アズールサーバーの対人戦ガチ勢がやや敬遠しがちなそのルールに俺は魅入られて、身を投じて行く。
ゲーム内で接する相手はNPCではなく全てが中身の入った人間だ。それでも、弱肉強食がここでは顕著に現れる。だから、“強ければ全てが許される”傾向にある。小山が俺に訴えたいことは、察するに『この世界で強くなれ』ということだろう。
それでも、こんな世界にも癒しを与えようとする人も居る。ファニー・ポケットも、その中の一人だ。あの人はいつもキラキラと輝いて、眩しく見える。
何故、そうも輝き続けることが出来るのか。何故、そうも燃やし続けることが出来るのか。その燃料は、その情熱は、一体どこからやって来るのだろうか。その秘密を知りたいと思った。
だからこれは、童心に残る炎に怯える俺が、失った物を取り戻して強くなろうと足掻く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:44:20
94294文字
会話率:55%
俺は死の淵に瀕していた。
振り下ろされる刃に、文字どおり命が削られる。
そして、振りかぶられた最後の一撃に、俺の過去が写り込んでいた。
ジャンルの判断が上手く付かなかったので、一応ミステリーにしました。
最終更新:2017-12-24 03:21:13
2531文字
会話率:7%
昔の記憶を失ったゲーテという少年
異世界生活しながら新たなる出会いを求め昔の記憶を取り戻すために冒険をする
今ここからスタートする!
最終更新:2017-08-01 00:00:00
243文字
会話率:50%
33歳独身男性のサラリーマン。それが俺。
日々の仕事に疲れ、いつかこんな生活終わらせてやると誓い、手を染めたのが「作家」への道。
学生時代文芸に明け暮れていた俺の過去の描きかけの小説を開き、それを完成させて不労所得への道を目指すのだ!
そん
なサラリーマンと作家活動の兼業を始めたある日、俺は謎の声に導かれ、見知らぬ教会に入り込む。
「呼びかけに答えてくれてありがとうございます。神様」
いきなり異世界に召喚され、さらにそこでは、俺が何故か「神様」として崇められていて!?
しかも魔王討伐のために、勇者に選ばれたシルファという女の子と旅をしてくれって!?
ぐーたらおっさんの神様と、最強勇者少女のドタバタファンタジー(になる予定)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 00:32:02
881文字
会話率:13%
俺の過去と、今、そして未来。
決して楽しくはない、地球上にあるどこかの家庭、どこかの誰かに起こった話。
最終更新:2016-09-07 22:05:16
9847文字
会話率:0%
最近妙にリアルな夢を見るようになったと不思議に思っていたら、突然神様と名乗る小さな子供が現れた。
神様曰く、それは夢ではなく、俺の過去のパラレルワールドだった。俺は夢からパラレルワールドの自分に転移して、パラレルワールドに干渉できるよう
になっていたらしい。
神様にはある事情があって俺にそんな能力を与えたみたいだが、これも夢かなんてのんきに考えながら話を聞いていたら、俺は別の世界線にいる、俺と同じ能力を持った奴らと自分達の世界線を賭けて戦うはめになっていた。
心の準備もできていない俺に、神様は異能と言われる、夢からパラレルワールドに干渉できるのとは別の能力をもう一つ与え、俺は目的も何もわけのわからないまま、殺し合いを超えた、世界線の奪い合いに参加させられることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 14:26:24
43860文字
会話率:64%
俺は突然俺に吹く風を感じた。そして、俺の目を開いたときに、俺が気付くまず最初に、俺は広い洞窟にいるということ、そして俺は、人間の骨や竜の死体を発見した、俺が覚えていることができる唯一のことは、俺は俺の過去の人生の中で別の世界に日本という名前
の国で生まれたと、俺はこの竜の子として生まれ変わりました、俺は得られチートスキルと俺の過去の生活から知識を用いて、「俺は最大限にこの人生を生きる」ことを決定し、これは龍の冒険の物語........
※私は3日ごとにこの小説を更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 21:10:30
222文字
会話率:0%
落ちてきた言葉を並べているから嘘かもしれないし本当かもしれない。
それを聞いても興味があるのかい?
そうか...じゃあ話そう。
俺の過去の話を。
最終更新:2016-01-21 20:26:35
268文字
会話率:0%