ーーーこれは、過ちから始める選択の物語。
事勿《ことなか》れ主義を信条として責任感の無い生活を送ってきたまま、仕事でも恋愛でも成果を出せず落ちぶれたお荷物社員と化していた三十路サラリーマン・山田隆志《ヤマダタカシ》は、自室のソファでビー
ルを呑みながら急性アルコール中毒で死亡した。
死んだはずの俺が目を覚ますと、そこは見たこともない無い異世界の大国家・アーノルド帝国の王宮。
その上俺はこの帝国史上最凶最悪の革命を起こし、『暴虐皇帝』と呼ばれる男ーーー《ルドルフ・アドリューシュ》の身体の中に意識が入ってしまっていた!!
どうする俺?! 天使みたいな聖女美少女婚約者の手も借りて、なんとか現状を把握しつつも
「叛逆《はんぎゃく》を続けましょう、陛下」とインテリメガネ参謀が俺に迫る。
その上巨乳褐色奴隷美女の誘惑に耐え、「陛下のためなら、カラダもココロも国だって滅ぼしますわ〜」
「私にお任せ下さい。一人残らず、殺して差し上げます」皇帝を狂信するイケメン騎士までやってきて……。
いやいやオイオイオイオイ!! 俺はちっともすっともそんなこと、知らねえんですけど?!
果たして、俺の無責任なおっさん魂は、異世界で皇帝として生き残ることができるのか……?!
※連載としてますが、今のところ序章部分の修正途中なので、不定期更新とします。
誤字脱字とか、表記揺れや、めんどくさくて埋めれてない情景描写とかが多いです。
その時はそっと妄想で補っておいてください。後で余裕ができたら埋めたり整えたりします。
更新ペースについてですができれば悠長に構えていただいて、内容にも急な修正が入る可能性はありますが、軸は変わる予定は全く無いです。
何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 06:00:00
11120文字
会話率:25%
色々な物を見たい徘徊者 今尾 進《いまお すすむ》はある日突然異世界にいた。 そこで会ったのはツチノコ?と行動を共にすることになり、進の異世界生活はスタートする。
個々が持つ特異な能力で異空間にある家に住めるようになった進は、元の世界に帰
る方法を探すために旅に出る。
その日の気分で進んだり休んだり・・・
そして何故か増えていく魔物を受け入れながら世界を回る。
行きたい所が多すぎるため、徘徊者の旅は終われない・・・。
更新は2日おきにしています
※ 文章を書くのは苦手なので、大変読みずらい&分かりにくい所が多々あります。申し訳ないですが、その辺りは想像で補完願います。
※1/27より1話から文章を修正しています。大筋は変えませんが若干設定が変わるかもしれません。
また修正途中の所で、前話とのつなぎがおかしい場合があります。その際はスルー願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 10:03:03
539613文字
会話率:45%
●双葉社、モンスター文庫様より、書籍版1~5巻発売中です。
●モンスターコミックス様にて、コミカライズ連載中です。
P.S:2018年6月30日に漫画発売しました。
超一流の農民として生きていくため、
農民関連のスキルと、たまに友人の仕事
の
手伝いで他のスキルレベルも上げていた
アル・ウェイン。
ある日、最後のスキルのレベルをMAXに
したとき、彼の生活は一変する。
「俺は農民として生きたいんだよ!!」
※ちょくちょく修正します。
主にステータス表記の仕様、主人公の言動など。
なので、修正途中に閲覧した場合、辻褄が
合わない部分が出てくるかもしれませんが
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 19:25:53
436619文字
会話率:41%
※現在設定を煮詰め直し、最初から文章を修正途中です。
話の流れを間違えたり、自分の文章が気持ち悪くなって止まってましたが近々再開します。
ただ、最初の方は過去の文章の修正から始めるので、続きの方はしばらくお待ちください。
※R15
やBLにGLと色々チェックを付けていますが、あくまでも念の為の処置です。
素人が書いてるので無駄描写無駄会話多い上に色々拙いです。それでも大丈夫という方はよろしくお願いします。
VR技術は進化を続け、ついに五感を完全に再現する事に成功した。
最新鋭の技術を結集した完全VRMMORPGアナザーワールドフロンティア
多少ひねくれた性格の普通の女子高生、黒木千葉《クロキチハ》は親友の天才少女の望みを叶える為、彼女の兄と共に3人でこのゲームの世界に挑戦する事になった。
だが、このゲーム。一般的なゲームアシスト機能はほぼ皆無!自身の運動音痴を開始早々思い知らされる事に…。
特別な使命も目的も無い普通の子が、何とか頑張って前に進んでいく話です…多分。
こちらは練習用に投稿していた小説を改良したものです。
この小説の原文はpixivの方にも投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 23:16:51
153229文字
会話率:31%
誰しにも能力(スキル)という異能な力が備わっている。
それは一般的に言う超能力のようなもので、火を出すもの、相手の体を操るもの、心を読むものもあれば、対象を探し当てる能力と言う物など様々。
その能力は主に二種類に分類されていた、一般的に良く
見ることのある能力を普通能力(ノーマル)。
数百人..数千人の中で一つしか見られない強力で珍しい能力、特別能力(スペシャル)がある。
だが、その中にも重複することの無い唯一無二の能力がある。
それは、能力の根源とも言える能力。
五大能力(ソース)と呼ばれていた。
しかし、その能力(スキル)という物はみんながみんな使えるというわけでは無かった。
今まで言われていた超能力者というものは、生まれた時から能力が使えたという先天的能力者であると言われている。
そして、あるクリスマス前夜、覚醒現象という物が起こり、ほとんどの人々が自身の能力という物を使えるようになった。
そんな世の中が騒がしくなる中、受験勉強に勤しむ白地夢渡は記憶喪失でなぜか耳と尻尾の生えた少女を拾ってしまった。
そして夢渡はその少女と謎の組織に追われてしまうのだった。
能力とは無縁だと思っていた夢渡は能力と深く関わっていってしまうのだった。
※所々作者の下手な挿絵が入っています。その回のタイトルに☆マークを入れてあります
※背景が特殊なので読みづらいという方は読書設定で変更できます。(挿絵の方も非表示にできます。)
※修正途中のがあるため、多少ズレが生じてしまいます....
その他に関しては小説内の下記部分のリンクより確認できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 08:50:20
312293文字
会話率:54%
お知らせ
現在この小説は更新が止まっています。
理由として作者の技術力不足で内容がめちゃくちゃになってしまったため、とそのため一旦他の作品で腕を磨いてから戻ってこようと思ったためです。
戻る時間はわかりませんが再び力をつけてから戻ってきます
。楽しみにしてくれていた人、すいません
以下あらすじ
普通の中学校に通うオタク気味の厨二病発症中な少年、高坂隆成。彼と彼の親友は今日も街の不思議探しをしていたがやがて謎の黒服の男に見つかってしまい早速ピンチ。
やがてアニメや漫画の様なテンプレ展開に遭遇し主人公の様になるがため努力するも現実とアニメや漫画のギャップに苦悩する事となっていく・・・
※感想や直すべき点などコメント等を頂けると今後に役立つのでありがたいです
※投稿サイト『ハーメルン』様にも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:35:11
135148文字
会話率:48%