人が何かに書き記す時は、人に話を聞いて欲しいときだ。けれども周りに言える人がいないから、こうやって書き記すのだ。と有名人は言っていた。
だから私も記そうと思う。少しでも立ち直れる様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
余計な事は話す癖に、肝心な事を聞かない人っていますよね。
私もそうですが、そういう事です。
何時まで引き摺ってんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:15:18
944文字
会話率:24%
底辺国家・魔境隣接領・開拓都市長の三男、ロイ。
あらゆることに問題と改善点とを思案して少しの街歩きと屋敷の書庫に住まう少年。
開拓都市と言う名のモンスターの跋扈する魔境を抑える前線都市。
一代で男爵となり、開拓都市長の父親の職業は将軍。長
男も将軍。次男は戦略家。
男子家族が適性『ジェネラル』
母親は適性『オフィサー』で職業は参謀。
家族全員が上級軍人職だった。
父親の人柄もあり、市民も兵士も笑顔に過ごしていた。
10歳の時にロイは教会で適性職業『クラフター』と告げられ、歯車は狂い始める。
兄たちは『クラフター』でも、書庫に籠る生活をしていたロイの状況から、『発明家』や『兵器職人』などの職業スキルが発現すると言い、父親もロイに対して、一層に勉学に励むように期待して肩を叩き、書庫の本を大幅に増やした。
それから5年。
15歳になり、特別に教会の個室で受けた『祝福』で、ロイに発現した職業スキルが、『夢想家』だった。
教会の聖職者も知らない職業スキルであり、教会本部に問い合わせても、記録に無い職業スキルであることが判明した。
家族は愕然としたが、叱責することは無かったが、市民には『開拓者』と言う存在しない職業スキルが発現した、と公表。
市民の中には、開拓を手伝いたいと申し出る者もいたが、どちらも意味不明な職業スキルであることから、それが露見することを恐れ、教会も職業スキルの確認の為、と言うことで申し出を断る事態に。
しかし、街歩きで市民に広く認知されていたロイの扱いに苦慮し、父親は必要物資を持っての、開拓価値は無いが、危険の少ない地域の独立開拓を命じた。
秘密裏に出立するロイに、長男は追加物資と馬車を、次男は年下の従順なソルジャー適性の奴隷少年を、父親には内緒で用意し、母親に至っては金貨10枚と国境通行許可書を渡し、国外での生活をするように指示してきた。
出立後、今後を思案するロイに、新たなスキルを得る感覚、天啓が頭に通った。
目の前に現れたのは、聖職者の持つ『確認』のスキルでしか見られないはずのステータスが浮かび上がっていた。
『確認』よりも詳細な情報だった。
ロイには職業スキルを新たな職業スキルに変更することを進めるメッセージが表示されていた。
それは、『創造』だった。
ロイは思案しつつ、国境ではなく、開拓の地へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:27:48
168007文字
会話率:26%
わたしは異世界転生した。しかし…なんだこの世界は、失望した。
最初は驚き困惑したが、慣れてくるとこの世界に大きな期待を抱いたのにいざ冒険して見るとなんと平凡な世界だろうか。
確かに魔法はある。錬金術もある。ファンタジー異世界ではあるのだ。
でもわたしの期待したものではなかった。
――――魔物がいない。
森にも、山にも、海にも、砂漠にも、平原にも、密林にも世界中どこにも平凡な動物しかないのだ。
幼き頃からわたしが異世界に求めるのは勇者の冒険譚よりも、魔法よりも、時に幻想的で時に恐ろしい多様な生き物たちだ。
こんな世界に価値は無い!!!
さっさと元の世界に戻ろうと考えたが。謎。全くの謎。可能な限り情報を集めたが、戻り方どころかわたしの世界を知る者はいなかった。
はぁぁぁぁ…こんな魅力もない世界にいつまでもいたくないよー。と、思っていたがわたしは心変わりした。
そうしてわたしは今、最初の目覚めの場所に戻って来た。
偉大なる錬金術師の死んだ場所であり、わたしの生まれた場所。
この退屈な世界をわたし好みの愉快な世界に創り変えてやろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:50:20
7069文字
会話率:20%
作者の近況的に起きている状況を、ついつい誰かに聞いて欲しくて書いただけのものです。
書いて、投稿して、ちょっと心が軽くなったかな。
読むだけの価値は無いので、ごめんなさい。
暫くしたら消しますね。
キーワード:
最終更新:2023-01-15 18:00:58
4462文字
会話率:26%
彼らにとっては、地球など必死になって、命をかけてまで守るべき生存域ではなかった。
現実主義の使命感に熱い誰かが、そんな彼らの考えを知ったとしたら、激怒したことだろう。
「なぜ現実に拘る? こんなにも生きづらいのに」
しかし彼らはそう言
う。
場所がないから新たな生存域を開拓したのだ。
わざわざ土台になったとは言え、もうその土台がなくともやっていけるのだから守る価値は無い。
※自作品の書き直し的な何か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:00:00
774469文字
会話率:68%
吟味されざる生に、生きる価値は無い。
最終更新:2020-09-24 23:12:38
1588文字
会話率:46%
価値は無い
情けない事に自分でさえあると言い張れない
キーワード:
最終更新:2020-09-05 19:36:34
627文字
会話率:0%
私には何も無かった。
あったのかもしれないが、無くなってしまった。
何故なのだろう。私のせいか?私がいけないのか?
私は悪くない。私は悪くない。私は悪くない。
だから、私に価値は無い。私はただの殺人鬼で嫌われものだ。
何がいけな
かったのか知らない。分からない。
私は無知な愚か者だった。知らないのなら知ればいい。
価値が無いなら無理にでも価値を作ってやる。
世界を知ろう。人を知ろう。私は旅をするんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 08:38:30
67260文字
会話率:45%
コウノトリが運んできた手紙のいちまいめです。
暇だったので書いただけで駄文です、読む価値は無いに等しいと思います。
最終更新:2020-04-09 16:02:25
705文字
会話率:0%
【聖域のアルタネイティブ】
「――俺がなるんだ、ヒーローに」
ある日、主人公たちが手にした力は、自分を女の子へと「変身」させるシステムだった――
地方都市・秋音市に暮らす久野洋平と菊谷荘司は、連日報道される婦女暴行事件が
異世界から
の侵略者【エネミー】によって引き起こされている事を知る。
幼い頃からヒーローを志していた久野洋平はエネミーを倒す為に、
エネミーから離反したシェリルより渡された変身装置・アルターシステムを用いて変身し、
アルタネイティブ・レッドとして、秋音市を守る為に戦う事を決意する。
【アルタネイティブ・ヴァンプ】
「やっぱりボクは可愛くて――最強だねっ」
秋音市の零峰学園高等部で女神と称される少女・七瀬七海は
五百年前に現れた異世界からの来訪者【ヴァンパイア】の生き残りに襲われる。
しかし、そんな彼女を救った人物が、七瀬七海に惚れた女装少年、主人公・瀬上直哉。
彼は、ヴァンパイアと戦うためのシステム【アルターシステム】をもってして
アルタネイティブ・ヴァンプに変身し、戦う事を決めるのである。
【災い殺しのプリステス】
「……私の命なんて、価値は無いんです。でも……大切な人達は、守りたい。だから――変身っ」
少女・神崎美咲は臆病な少女である。
彼女は道端で倒れているギャル・宮越花江を助け、
正反対な性格に翻弄されながらも仲を深めていくが
花江は聖堂教会という組織に属する
【災い】を討つ巫女【プリステス】だったのだ!
災いに敗れかけ、力を消耗している花江は、美咲に向けてこう言い放つ。
「ごめんね――ちょっと美咲を、食べさせて」
世界を災いから守る為、今プリステス達が刃を抜き放つ!
※こちらの作品は【聖域のアルタネイティブ】、【アルタネイティブ・ヴァンプ】、【災い殺しのプリステス】というタイトルにて「ノベルアップ+」様でも同様の内容で完結まで掲載しており、こちら掲載分は加筆修正などを行ったシリーズのまとめモノとなっておりますが、内容自体に変わりはありませんのでお好きな方でご閲覧下さい。
※コメント、評価を頂ければ泣いて喜んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:09:36
529283文字
会話率:45%
ある日、祖父が華を高人の元へ連れてきた。
華は自分の存在価値は無いと思っている。
何故なら、周囲のものが華の真っ白な髪色をした見た目を気味悪がり、ほぼ人間扱いをしてこなかったから。
両親が幼い時に亡くなった高人は父の友人であった華の祖父に
引き取られた。
血の繋がった家族もいない、皆が可哀想な子として高人を扱うため高人は他人に心を開かない。
だから華が来たばかりの頃は冷たい態度をとっていた。
しかし、自分と似た立場にいる華にだんだんと親近感を感じ始め、お互いに、お互いが大切なかけがえのない存在へと変わっていく。
本当の兄妹ようになった2人だったがお互いに、密かに恋愛感情を持っていた。
両片思いな状態で、お互い思いあっているはずなのにすれ違いが生じてしまい上手くいかない。
それに耐えられなくなった華が大学に進学することを機に静かに高人の元を離れてしまう。
ずっと華を探し続ける高人。
二人がもう一度出会うことは出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 18:00:00
12223文字
会話率:19%
「魔法使いでなければ、価値は無い」
だが、魔力が低い「きらら」は1日に5回しか魔法を使うことの出来ない代わりに"時を渡る能力"を持っている少女の物語。
きららに襲いかかる危機を乗り越えきららは立派な魔法使いになれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 22:27:25
356文字
会話率:0%
赦したとしても
絶対に許さない
キーワード:
最終更新:2018-09-27 17:35:11
554文字
会話率:34%
レベルの存在する世界、そこは望むものからすれば天国のような世界かもしれない。レベルが上がれば強くなり、レベルが高ければ称賛される。
そんな世界に生まれ変わった男は、しかし……
読者の皆さんの感想が筆者の燃料になっております。ガス欠防止の
ため定期的に餌やりをお願いします。そんな価値は無いって? そんなー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 10:00:00
2281文字
会話率:59%
落ち込んだ時に書きたくなって書きました。あまり気持ちの良い内容では無いようなので、気分が悪くなるかもしれません。
最終更新:2015-12-19 19:11:13
1076文字
会話率:9%
「貴方の消費期限は切れてしまいました」一本のいたずら電話が一人の男の人生を狂わせた。消費期限が切れた人間に生きる価値は無い。そんな社訓をモットーにゴミと認定した人を次々と回収していく組織――収集社。ひきこもりニートの主人公、科車秀久も回収
対象に認定されてしまう。絶体絶命のピンチに現れた美少女は……科車秀久の婚約者!? 予測不能エスケープアクションストーリー! 全てを捨てて生き残れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 18:13:12
9267文字
会話率:62%
少年の心は何か大切なものを失った。そして少年の目は、体は、心は、未来を視る――その命が尽きるという未来を。少年に名など要らぬ。視るべき未来など要らぬ。もはや全てに価値は無い。ただ少年は駆ける。二度と約束を違えないために。
最終更新:2013-12-31 12:00:00
11580文字
会話率:10%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%