『侍女見習いと白の君』の二年後のお話。アランブール侯爵家に突然侍女見習いとして屋敷にやって来た美しい少女。恐ろしい程美しい顔をしたその少女は口が聞けず、そしてその顔に"表情"というものが無かった。しかし黒の君こと侯爵第
二子息と屋敷の人間達と関わっていくうちに、徐々にその氷の様な心を溶かしていくのだった。
恋を諦めた男と愛を無くした少女。
そんな二人が築いていく、温かい愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 19:07:22
11155文字
会話率:26%
穏やかで優しい主、白の君こと侯爵第一子息と、子爵令嬢を捨てた侍女見習いの鈍感な恋のお話。※『侍女見習いと執事頭様』と少し関わりのあるお話です。 第七話で本編完結しました。今は番外編を更新中です!
最終更新:2013-01-30 01:00:43
17051文字
会話率:21%
とある公爵家に侍女見習いとして務め始めた娘と、そこの執事頭である男の淡い恋のお話。
※十話未満で完結なので、さくっと読みたい方は是非どうぞ。
最終更新:2013-01-16 23:45:33
13055文字
会話率:25%