源氏物語を読もうとして「うぜえっ」とぶん投げたくなったことはありませんか。その気持ちすごくわかります。ですが作者の式部先生は、そんな読者のためにも無数のネタを仕込んでくれているんです。キャラクターに感情移入する王道たる読み方ではなく、伏線を
探しネタを探して考察したりつっこんだりしながら読んでみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 17:25:29
13979文字
会話率:3%
いつかの時代のどこかの国です。12月中旬、凄く寒い夜中。女の子と男の子のお話です。
最終更新:2008-11-22 22:14:36
920文字
会話率:16%