俺の名前は佐倉優(さくらゆう)10歳の小学4年生だ。俺は30年後からタイムリープしてきたから、頭脳は大人、体は子供という感じだ。そして、俺の姉の佐倉絵里香(さくらえりか)は天才発明家で、タイムマシンなども作ることができる。この物語は、姉さん
が過去から織田信長を本能寺から助けて、現代に連れてきてしまったことから始まる。その後、本能寺の変の後にタイムスリップして、歴史を改変することになってしまった。なぜだ?
本能寺の変の後に信長さんが生きて戻ったことで、当然歴史は変わってしまう。どうなってしまうのだろうか・・・。
*公式企画分水嶺に参加用の短めのお話です。
本能寺の変後から清須会議までのダイジェストをお届け。
『時をかけるオレ』のスピンオフの『お姉ちゃんは超天才!』からの出張版です。
初めて読んだ方でも大丈夫なはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 10:01:12
9791文字
会話率:33%
泣いてはいけない。あたしは笑って別れなければならない。
彼はとてもやさしくて、素敵な人だ。けれども、彼はあたしだけの人ではいけない、いけないのだ。 わずかな時間を共にしたあたしと彼の出会いと別れ。
最終更新:2013-10-16 22:16:57
17112文字
会話率:39%