月の宮は、今日も唯々存在し続ける。
主をその身に抱き、彼女の記憶をたどり優しい幻を自らに与えながら。
タイトル色々変えて、すみませぬ><
診断メーカーの結果から、書いたお話です。
魔女がいた→http://shindanmaker.co
m/451011折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 09:00:00
14696文字
会話率:19%
診断メーカーの結果から創作してみました。診断は以下の通り。
彼女は魔女だった。彼女の髪は蠱虫の沈む琥珀の色。瞳は午前4時の空の色。生き物のいない氷の城に、美しい物だけ集めて暮らしていた。彼女の魔法は数多くの人を幸せにした。今はもう魔女はいな
い。 http://shindanmaker.com/451011 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 18:05:31
1922文字
会話率:30%