鏡花が帰ってきた。連日の疲れが出ているのか、活発に動き回る真似はせず、ただ俺にしがみつく。
名前を呼んでも返事はなく、うたた寝を繰り返す。
今何時?
十九時七分。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
山も無ければ谷もない。
ちょー平坦な日常回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:11:30
896文字
会話率:44%
「今、何時?」
この一言から全てが始まる。
西城智樹は、彼女なんていなければ、好きな人もいない。そもそも、恋やら運命やらにまったく興味を持っていない、17歳の高校2年生。
そんな智樹の心は、通学路で出会った見知らぬ女子と接していくうちに変わ
っていく。割とあっさり・・・
「わたくし、西城智樹は、恋に落ちてしまいました!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 21:17:53
17368文字
会話率:39%
時刻は15:45。
電車が駅を出発して3分後、
向かいの席に座ったJKが「今何時だっけ?」と言った。
目的地に着くまでは30分。
JKの何気ないその言葉には不思議なリアリティがあった。
僕は少し作家として刺激を受けた。
…
…今のをテーマに短編を書いてやろう。
いや、短編じゃない。30分小説をだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 16:33:18
1305文字
会話率:25%