とある観光地の土産物店で人面魚の塩焼きが食べられる、という噂があった。
興味を掻き立てられた宮前昭義はバイクで現地に行ってみると……。
最終更新:2024-08-20 02:00:09
3535文字
会話率:32%
男子大学生の岡本は、懇意にしている大学の先輩に鰭酒を御馳走された。
冬の風物詩である鰭酒に喜ぶ岡本だが、その鰭は普通の魚の物ではなかった!
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-13 07:00:00
2007文字
会話率:29%
魚面人と人面魚が、人間の住む街へと繰り出していくお話。
最終更新:2020-01-21 15:17:31
4084文字
会話率:62%
生まれ変わったら人魚でした。
水の中に生きたって、私は私。変わらないはずなのに。
どうしてこんなに悲しいの?
断ち切れない未練を胸に、私は今日も生きていく。
◆
以前はエブリスタ様で投稿していた作品です。
改編し、現在はこちらのみに投稿し
ております。
題名を「人魚の生き方」に変更しました。
こちらで確定となります。
展開は遅めなので
サクサク読みたい人にはお薦めできないかもしれません
1ページの文字数が少ないと思うので、ページ数があってもそれほど話は進んでないです。
★マークがついてあるものは挿絵のあるページです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 10:00:00
109098文字
会話率:34%