高校生で一人暮らしを開始した朝香凛翔(あさかりんか)。
ある日隣に引っ越してきたのは一つ上の「純粋無垢な美少女」と言われる葵瑠奈(あおいるな)。
2人が隣同士になったことからこの物語は始まる。
「これはどうしてこうなっているんですか……
」
「あ、あははは……」
生活能力皆無な瑠奈に愕然とする凛翔。
見かねた凛翔は食事を作ったり家事を手伝ったりし始めるのだった。
生活の援助をしていく中で段々と近づく距離。
これは他人を信じない凛翔と八方美人の瑠奈が深く関わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:47:43
17821文字
会話率:46%
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を
思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版です。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 19:00:00
369838文字
会話率:73%
結婚という言葉は、互いの信頼の元で成立するものだと思っている。だから私には一生縁のない言葉だ。
今の今まで、私は誰一人として信用したことがない。
身内であっても、恋人であっても。
信じてしまったら許せないから。だから信じないんだ。
注意
事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
人を信じない事に、苦しみを覚えた事はありません。
人に当たる事に、苦しみを覚えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:14:46
911文字
会話率:37%
ハピエンです。人間不信のドアマットヒロインが「疑り深く、他人を信じない」嫁を希望する第二王子と意気投合するお話です。
最終更新:2024-04-21 17:48:32
1786文字
会話率:16%
パーティーを追放されたデバッファーのレオンは魔物に襲われ命を落とす。後に異世界へと転生するが何故か前世の世界へと戻ってしまう。再びデバッファーとして冒険者となった彼は今世の知識も使いながら元の世界へ戻るために動き出す。追放された経験から人を
信じられなくなった彼はどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:00:00
44358文字
会話率:47%
「私たちずっと一緒だよ!」
子供の時にした約束……しかしそれは儚くも崩れ去った。約束を破った親友を私は恨んだ。それ以降私は人を信じないで生きてきた。
それから10年後……彼女は帰ってきた。病気を克服して子供の時より美人となって……
あ
の時約束を破った理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 10:31:50
3113文字
会話率:71%
神製ダンジョンの中で、望まぬ形で、現実世界の一国の代表者として、時に神製獣と戦い、時に他国の代表者と殺し合う。
死ぬことは、国が滅ぶことと同義
現実では、代表者の行動に一喜一憂し、時に豊かに、時に他国の制圧下に置かれることも
ー
ーーーーーーーーー
この小説の更新速度は一週間に1ページ更新を目標に頑張りますので、皆様長い目で生暖かく見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 07:00:00
20725文字
会話率:26%
男爵家の一人娘、アビゲイルは二十四歳。
十五歳のある日を境に、恋愛も結婚も諦めて家の中でひっそり暮らしてきた。
そんなアビーが幼なじみテッドをかばって額に大怪我を負う。怪我を負わせたのは『殺戮の使徒』と呼ばれる英雄、ギルバート・イーガ
ン伯爵。
不本意ながらアビーの額に傷をつけてしまったギルバートは偽装結婚の相手を探していた。
「あんな傷が額についてしまっては、あの娘はもう結婚相手を見つけるのは難しいだろう。ならばあの娘にかりそめの妻役を演じてもらうのはどうだろうか」
アビーはアビーで『伯爵の剣から逃げた幼なじみの命乞いに役立つ』と考えて結婚の申し込みを承諾する。
こうして双方に愛のない契約結婚が成立した。
人生に何の希望も持てなかったアビーだったが、結婚したことで勇気と目標を持つようになっていく。
ギルバートはアビーの優しさに触れて少しずつ冷たく固まっていた心がほぐれていく。
『人を信じない、失うものは何もない』と思って生きて来た殺戮の使徒・ギルバートと、抱えている秘密ゆえに恋愛も結婚も諦めて家の中だけで生きてきたアビー。
そんな二人の苦くて甘い新婚生活の行方をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:00:00
119694文字
会話率:51%
地方私立大学に通う大学1年生――真白壮馬は過去の出来事がきっかけで人間不信かつ困っている人に対して手を差し伸べない性格になってしまった。
ある日バイト帰りに寒そうに震えている家出少女――夕凪葵の姿を見かける。
いつも通り見て見ぬふりを決め込
もうとしていた壮馬だったが少女の纏う雰囲気がどこか昔の自分のようで放っておけなかった。
壮馬が少女を拾って以来、バイト先の先輩が積極的になったり、はたまた少女の妹まで登場したりと静まり返っていた彼の生活は激変していき――
これは他人を信じない青年と大人を憎む少女が織りなすラブコメ?である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 16:05:06
129358文字
会話率:40%
アンダス王国へと旅立つ2人の人物、レミアとトファ。それぞれの目的は復讐、そして再会だった。
目的を胸に、共に旅仲間となるが、レミアは実は女性で、トファも、やがて、その事実を知ることに。
微妙な距離を保ちつつも目的を果たす為に旅を続ける2人。
人を信じないレミアと、信じようとするトファ、彼らの旅の行く末に待つ結末は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:35:56
63759文字
会話率:27%
宇宙人の存在を信じていない翔太は一本のビデオを目にする。そこにはUFOと思われる光る物体が写っていた。
「宇宙人が本当にいたっていいじゃないか」
これは宇宙人を信じない少年と宇宙人たちが繰り広げる青春の物語。
初投稿作品となります。
二週間に一回ほどのペースを予定しています。よろしくお願いします。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:03:13
29154文字
会話率:65%
漣(さざなみ)司は中学生の頃、父親の手によって母を亡くした。
そのことを自分のせいだと思った司はだんだん性格は暗くなっていった。
そんなある日転校生が来た。誰もが認める美少女――五更玲。自分とは無縁の人間と感じ、これから関わることはな
いのだろうと思っていた。
美少女が男たちに絡まれているのを見なければ…
「助けて!」
「あ~くそがぁ~」
助けたことから始まる、真面目だがちょっと抜けた美少女との学校生活。
ささいなことでケンカしたり、遊園地に行ったり、一緒に夢を目指したり。
最初は信用していないがだんだん素の自分を見せるようになる玲と、最初は疑うばかりだったが大概のことは許してしまうになる司。
これは、人を信じない二人が夢を叶える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:12:13
6776文字
会話率:52%
矢代高校2年A組生徒一同は、異世界アースガルドに召喚され、勇者となって世界を救うため魔王を倒す旅に出るのであった。
が、生徒の一人「真神尚人」は、人を信じない、頼らない。誰も救いたくもないし、さっさと元の世界に戻りたい。
そんな真神尚人の物
語。
割とテンプレです。
主人公は性格悪くアンチヒーローです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
208685文字
会話率:13%
けっこう前に執筆した小説を最近、軽く手直ししたものです。
これを読み直したんですが、<カゲロウデイズ>にかなり似ていました笑
これは、日本で平和を願いながらも、危険にさらされる少年のお話。
その少年は、人を信じない性格だが――
。
日常の中に隠れた、秘密の能力。それを駆使している少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 11:17:53
16225文字
会話率:46%
人を信じれない男が、学校生活の中でゆっくりとゆっくりと人を信じれるようになる話かもしれない。
最終更新:2015-11-03 16:20:08
4082文字
会話率:67%
未だ考え中先生の
「誰かこんな小説を書いてくれ【嘘作品紹介】」
の
「迸れメロス」
を再現してみました。
以下【嘘作品紹介】からの引用
「迸れメロス」(完結)
「走れメロス」のパロディ作品。セリヌンティウスが王に捕らえられてしまうところ
までは原作と同じであるが、メロスが村で妹の結婚式を上げて二日目の夜にさっさと帰ってくるところが大きく異なる。原作よりも悪知恵が働くメロスは、人を信じない王が寝るときに誰も近づけないことを知り、深夜に城へ忍び込んで王の前に仁王立ちになる。そして、王は助けを求めることもできずにメロスに一方的にタコ殴りにされる。……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 07:00:34
10454文字
会話率:35%
幼き王子の死により暗黒の時代を迎えてしまったベルナーガス領。王の命(めい)により娯楽は奪われ、豊麗・知識のある女は処刑された。
男達は取り残され、貧しい民は生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされ続けている。
そんな彼らの前に「ボクはベルナーガスの
王子だ」と名乗る、男言葉を使う少女・クレアが三人の護衛と共に現れた。
「FIRST story」「BELLNERGAS story」「FELNAZEX story」「LAST story」の四部作で連なる作品。今回は第一部。三人の護衛と一緒に旅を続けていたクレアが易々とさらわれた。彼女を連れ去ったのは、「大人を信じない」子ども達だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 14:18:00
55006文字
会話率:57%
少年がいた。少年は自分を信じない人だった。他人を信じ、自分を信じない。それが正しいと感じていた。
少女がいた。少女は自分しか信じない人だった。自分を信じ、他人を信じない。それが正しいと信じていた。
そして、二人は交わる。交わり、言葉
を交わす。
「どうして自分を信じれるの?」
「どうして他人を信じられるの?」
二人の交わりは大きくなり、少年少女を心配する友達にも交わりを広げる。
それは、他人しか信じない少年と自分しか信じない少女と、彼らを取り巻く友達達の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-22 22:00:00
113300文字
会話率:48%
少年は物心が付くと狭く暗い場所にいた。
少年は世界を見て思う『人はなんて脆いんだろう』
少年は力を手にして世界を変える組織を作った。
その名も地獄党【HELL PARTY】!!!
最終更新:2011-03-15 01:12:19
6735文字
会話率:37%
ここの村は人に信じられていない・・・。
村でも人を信じない。
ゴシップの中で生まれてしまった村。
そこに生きる一人の英雄と殺人鬼のお話。
最終更新:2010-10-30 22:15:51
6701文字
会話率:38%