ミラゼルは上手く人を死に導くことのできない劣等な悪魔。そんなミラゼルが山の中で見つけたのは、キャンプに来ていた小学生の集団だった。ミラゼルはその中の一人、他のみんなから大きな、重そうな荷物を持たされているマサシを次のターゲットにすることに決
めた。ミラゼルはマサシを死に導く為、彼に近づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 07:00:00
9068文字
会話率:34%
1人・・・いや、1柱の神は絶望していた。
概念として在るが為に、滅ぶことのない自分に・・・
世界に・・・そして自分を造った創造神に・・・
そして彼が取った行動は・・・
※あえて様々な部分をぼやかして書き上げてあります。
読後感がもやもやす
るのが嫌な方は、申し訳ないですが、戻るボタンを押してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 16:46:44
3135文字
会話率:30%
自殺って本当にいけない事なの?
私たちはこんな子どもの問いかけに何と答えたらいいのでしょうか?
貴方はこの物語の主人公に、自殺は絶対にダメ。なんて本当に言えますか?
人間の本性とは?本当の悪とは?社会に潜む問題に迫った意欲作です(自分で言
うな!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 18:40:12
1885文字
会話率:0%