第一次世界大戦後、急速に進歩した航空技術はそれまで地上に縛り付けられていたヒトを重力から解放した。
しかし、それは空を支配する竜種――ドラゴンとの戦いの幕開けでもあった。
武装民間機パイロットである主人公、松山正雄は相棒である有翼人種の少
女、リベカを後席に乗せ今日も満州の空を舞う。
全ては、修理代と今夜の飯代のために……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:24:22
24115文字
会話率:42%
架空戦記創作大会2017冬 投稿作品。
K崎飛行機の経営陣は。
1941年に審査で落ちたキ60に二式複戦”屠龍”の発動機(ハ-102)を取り付け海軍に売り込む。
しかし、ソレは苦難の道程であった。
最終更新:2018-04-18 13:00:00
21739文字
会話率:29%