死ぬ時の事は分からない。
けれども何時だって望むのは、ぽっくり逝くか、眠る様な死だった。
死ぬ時の痛みや、予期不安がなければ、今にでも受け入れる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなので、R15です。
苦手な方はご注意下さい。
恋愛描写はないですが、それっぽいものがあるので、タグ付け行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 17:57:57
729文字
会話率:29%
忘れたいほどつらい記憶はありますか?
大きな木の洞を見つけたら、のぞいてみてください。赤い扉があったなら、窓から橙色の明かりが漏れていたなら、そこには、過去を編む人がいます。
あなたの過去を、まっさらに編み直してくれるのです。
ただし代償は
、あなたの未来で――。
これは絶望の物語ではなく、希望の物語です。
あったらいいなをお話にしてみました。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 18:50:23
6319文字
会話率:46%