やぁ、常に何も変わらない何の生き甲斐も感じないクソみたいな人生を送っている諸君、僕の名前は赤羅木 太志《せきらぎ たいし》どこに出いる普通の高校生だ………ったらどれだけ良かったことか今の僕にはもう予想もつかない。
ある日僕は自分を女神と称す
る女と出会った。その時点で僕の人生は歯茎に挟まった魚の骨のようなものだったんだ。
そして、ドライヒューマンと呼ばれている僕はそんな女神(失笑)を冷たくあしらった結果『死ねない』と言うわけわからん能力を授けられた。不幸なことに。
するとその敗北の女神は理不尽な要求をし始めてきた。
「貴方は私に力を貰った恩があるんだから私を狙うヤヴァイ奴らから守ってね」と。
……………はん?ってなるでしょ、そう。ならない方がおかしいの。
まぁ、あらすじはこんな感じだよ、うん。できればここでネタバレして最終回迎えて帰りたかったんだけどしょうがないよね。うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 01:30:31
2361文字
会話率:54%
俺はいつも通り学園生活を歩んでいた。
友達もいない、成績だって至って普通。そんな退屈な日々だった。これからもずっとこのまま何もない窮屈な学園生活が続いていくんだろう。そう自分でも自覚していたし、とうの昔に予想はついてた。
しかしそんなある日
、俺は沢村と名乗る教師に呼ばれ、部活に入らないか、と薦められた。
その部活の名前は「神戦組」
…部活、だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 20:29:17
974文字
会話率:33%