これは、世界の終わり間近から始まる“世界の再構築”の物語である。
《創造具ーアーティファクトー》を扱える錬金術士だった青年は、一人の幼き少女を養女として迎えた。
それは、青年から少女への《引き継ぎ》だった。
滅びる道へと歩んでいる“
箱庭”。
《再構築》する為に、主人公は箱庭の中へと入り世界を巡りながら“創造具ーアーティファクトー”を直していく。
これは、少女と箱庭の成長を語るストーリー……。
《さぁ、世界の終焉を阻止し箱庭の再構築を始めよう》
■※注意※■
※残酷な表現有り
※軽めな性的表現有り
※BL&GL表現有り
※他投稿サイト(マグネット、小説家になろう)にも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 10:20:22
6332文字
会話率:34%
きわめて小さな人々が棲んでいるという不思議な箱を、子どもの頃、祖父に見せてもらった主人公。祖父の葬式で、大人になった主人公は箱のことを親戚に尋ねるが、その存在を知る者は誰もいなかった。
最終更新:2017-04-15 23:16:53
995文字
会話率:29%
生前、病気によって不幸な死を遂げた彼が次に目を覚ますと、そこは見知らぬ暗闇の石室だった…。誰もが知っているがあまり人気では無さそうなアイツに転生した彼は、これからどうやって生きていくのか。これは、チキンな彼の宝箱転生記である。
※初投稿の習
作ですので、見苦しい文章になる可能性が高いです。更新速度も期待しないでいただきたいのですが…それでも良いという方の暇つぶしにでもなれば幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 14:01:15
20115文字
会話率:12%