桐生和馬が突然手に入れた力は、彼の奥さんがカギを握っていた。
45歳のサラリーマン桐生和馬は、どこにでもいる異世界マンガ好きのオッサンのはずだったが、目を覚ますと奥さんと出会った思い出の場所。
当時のままの奥さんから告げられた言葉は……
タ
イムスリップと異世界転移を繰り返しながら、奥さん無双で冒険が始まる。
※サブタイトルを追加と、一部修正しました
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:00:00
76781文字
会話率:43%
無、それは全てを無に帰し、世界を破滅に導く者
改変世界での戦いの後無は復活する、そして無は人類に時間をやると言い姿を消した。
人類は無を迎え撃つ為の準備を開始する。
生き残る為に
完結しました
最終更新:2017-02-27 12:08:56
670393文字
会話率:57%
数多の世界を修正してみても正常化しない時空。彼は悩み、そして決断した。時空統合をするしかないと。そして彼は力を使い果たし、長き眠りに就いた。傍らの従者2人に後を託して・・・主人公は奥さんに男失格の烙印を押され、離婚させられて失意のどん底に落
とされ、そこでどうやら性格が歪んでしまったようです。彼にはある欠点がありました。ですがそれは、ある種の人達にとっては福音とも言える欠点だったのです。ですが彼はそれを欠点と考えて、離婚に応じたのでした。そして・・・前半の話はメインには絡みませんが、伏線にはなっています。後半の話はただの前フリです。この話は現世と異世界をうろうろする男の物語。本人は裏社会の人間と思ってますが、あんまりそんな感じもしないのです。//時系列的には闇烏3部作の後の話になっていますが、読まなくても意味は通じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 15:58:10
43765文字
会話率:33%